DiaryINDEX｜past｜will
| 2012年04月02日(月) | ドット家の崩壊 |
いえいえ、積み木崩し（古い！）ではなく、怪奇も起こっていません。元々、崩壊するほどの家庭じゃありませんし。
ここ数年間、家の修理に大金がかかっている。シロアリ駆除、家の外側のペンキの塗り替え、フェンスの取替え、水道管破裂の修理、エアコンの取替え、給水機の取替え・・・さすがにこれだけ続くと借金するしかない。
毎年毎年、大型テレビ購入を目指してちょっとずつお金を貯めていたのだが、それが全部家の修理費に回り、我が家は未だに小さな、しかもど〜んと厚みがある旧式のテレビを使っている。HDなんて夢のまた夢ですな。
つい先日も水漏れが発生。修理に3日もかかってしまった・・・まだ請求書は来ていない・・・恐い！
愚息の部屋の窓は割れたまま。ガラスは二重になっていて、内側だけしか割れていないので雨は入ってこないからまぁいいか、私の部屋じゃないし。（そもそも、眠っている間に窓を叩いて割った愚息が悪い。何の夢を見ていたのやら・・・）
あいかわらず隠居生活を送っているダンナは、暇にまかせてあそこも修理しないと、ここも取り換えないとと毎日のように訴えてくるのだが、最低限の生活ができる家を維持するのに精一杯だろう？
先日も、長年壊れている台所の蛍光灯を修理するべきだと言って素敵なカタログをどっさりと抱えてきた。
我が家の台所の灯はもともと長〜い蛍光灯が６本も使ってある。それが３本しか使えなくなったといって何の不満があろう。蝋燭の光で料理をしていた時代だってあったんだぞ！
そもそも、手元がはっきりと見えなくてはできないような料理を誰が作るんだ！
