DOTFAMILYの平和な日々
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若い頃は結構速かったのだ。
もちろん、キーボードではない。
私はタイプライター、しかも手動でタイプの練習をした世代である。スミス・コロナという、今の若者ならビールの名前と間違えそうな会社のタイプライターを持っていた。チ〜ンと音がすると手でレバーを元に戻さないと、文字が紙からはみ出してしまうヤツである。CCと言えば、カーボン・コビーの事で、青いカーボン紙を紙と紙の間に挟んでコピーを作ったものだ。
で、タイプのテストっつうのがあって(検定みたいなもの)、私は1分間に80字の証書を持っている。(あ、英文タイプの話です。)1分間に80字っつうたら、1秒にキーを6.6回打つのだ。今のコンピュータのキーボードと違って、触るのではなく打つ!結構自慢だったんだよね。
が、数年前、一時的にものすごく忙しい時期があって、その時に左手の神経(正確に言うと肘の神経なのだそうだが)を痛めてしまって、左手の小指と人差し指のコントロールが利かなくなった。手術をすれば直るそうなのだが、痛みがないので手術をするほどのことでもない。で、それ以来、タイピングのスピードがぐ〜んと落ちてしまった。
それでも、60は打っていたはずなのだが・・・パートのおばさんを始めてから、1日のほどんとをキーボードを叩いて過ごすようになり、ここ数日、指がもつれて上手くキーボードが操れない。指の動きが遅くなったというより、ミスが多くなった。特に日本語を打っている時のミスが酷い。打ち直しは時間のロスである。
何故日本語の方がミスが多いのか?
日本語を打っている時は、頭の方が指より速く動くからである。英語でミスが少ないのは、タイピングのスピードが落ちた今でも、指の方が頭より先に動くから。
・・・かように英語は難しい。
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