DOTFAMILYの平和な日々
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私の学校は日本人が少ない。まだ日本生まれの学生に会ったことがない。いや、アメリカの大学なのだから当然と言えば当然なのだけど、若い頃(まだバブルがはじけてなかった頃)、アメリカ縦断旅行中に辺鄙な所にある大学へ行った時でさえ日本人に会った経験があるものだから、日本人ってアメリカにうようよしているというイメージが中々抜けないのだ。しかも、甥が行っていたコミュニティ・カレッジ(我が家から通える距離にある)には日本人(留学生)がたくさんいるという話だし、愚息が以前遊びに行った大学のキャンパスでは日本人留学生グループがたむろしていたというこことだったし・・・が、私がこれまで取ったクラス(外国人向けの英語のクラスを含む)には留学生はもちろん、日系人すらいなかった。キャンパスでたまに「○○さ〜ん!」と日本語で呼びかけられることがあるけれど、相手は全て愚息の友人(日系人)である。
が、昨日アカウンティングのクラスで第一回目のテストが戻ってきた時、突然後ろから「○○さん、何点だった?」と日本語で話しかけられて・・・
すっげぇ驚いた!
アカウンティングのクラスは朝7時に始まる。どうせ学校で会うのは愚息の友人くらいだし、アメリカ人ってのは比較的服装にこだわらないようだし、という訳で、私はよれよれのジーンズにスエットシャツという格好で、しかもすっぴんでろくに顔も洗わずに学校に行っている。私だって日本に帰れば化粧の一つもするのだが・・・そこはほれ、旅の恥はなんとやら、ということで(住んでるけど)。
それにしても、話しかけてきた相手は、これまで一度も口をきいたことがなかった愚息と同じくらいの歳の若い兄ちゃんである。あの慣れなれしさは日本人ではないな。つまり、日系。だが、結構達者な日本語であった。
しかし、出席を取る時に聞いている限りでは日本の名前を持つ学生は一人もいなかったのだが・・・
もちろん同じクラスに日本人あるいは日本語がわかる学生がいるからといって何かが変わるわけではない。が、朝「おはよう!」と日本語で挨拶するだけで、どこかほっとできる部分がある。
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