DOTFAMILYの平和な日々
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1月7日の日記の最後の方に『実はもう一つ理由があって、それがメインの理由なのだが、これは失敗する確率98%なので今は書かない。成功したら書く。失敗したら・・・「失敗しました」とだけ書くことにしよう。』と書いたまま結果を書くのをすっかり忘れていた・・・ごめん。
実は我が息子は馬鹿である。いえ、謙遜ではなくホント。
私、ブスだとかデブだとか言われてもそれ程気にならないのだが、馬鹿と言われると結構傷つく。頭が悪いというのはどうもなぁ・・・人間、見かけではない。知能でもない。とはわかっているのだが、馬鹿というのはどうも・・・いかんのだ。私は決して頭の良い人間ではない。が、馬鹿でもないと思っている。普通の知能はある・・・と思う。
で、我が息子が馬鹿だと認めるのは非常に辛い。辛いのだが・・・現実だから仕方ない。馬鹿だって生きる権利はある。頭が悪いからといって人間的に劣っているとは思わない。でもさ、自分の息子が頭悪いのって・・・悲しいよね?悲しくない?
で、その馬鹿息子。彼は高校2年生の時、Intermediate Algebra(以下面倒なので、数IIと書く)というのを取ったのだが、馬鹿だから落とした。その後、高校をキックアウトされ、移ったオフィシャル不良高校には数IIはなかった。数IIは高校卒業必須単位ではないので不良高校では教えてくれないのだ。高校最後の半年というところで再び高校をキックアウトされ、普通校へ戻ったのだが、半年で取れる数IIというのはないので取らなかった。ま、取らないでも卒業できたから良いけどさ。
さて、大学では高校で数IIを取らなかった学生さんは数IIを一般教養として取らなくてはならない。(さらにもう一つ上も取らなくてはいけないんだけど。)で、愚息は大学で数IIを取った。そして・・・また落とした。
・・・馬鹿だ。
愚息は好きで大学へ行っているわけではない。学生やらないなら養ってあげない。働け!と親(って私だけど)に宣言され、仕方なく大学へ通っているのだ。でもそんなの当然だろう?
う〜ん、なかなか本題に入らんなぁ・・・書くのが恥ずかしいからだな、きっと。ここは無理やり話題を戻して一気に書いてしまおう!
という訳で「親馬鹿」の登場である。親馬鹿=愚母=私。
愚息は馬鹿だから数学ができない。できなくても大学生である限り取らなくてはならない。取らなくてはならないが・・・能力が無い。それじゃぁが一緒に取って、教えてあげようじゃないか!
というのが第3の理由である・・・普通の親はそんなことせんわな。
いやぁ、あの6週間は地獄であった。一緒に学校へ行く。授業中には「寝るな!」と注意し、帰ってからは嫌がる愚息に無理やり宿題をやらせる。教えてやることはできても、テストを受けてやることはできない。宿題をやってやることはできるが、私がやってやったら、テストと受けた時に愚息はできないであろう。だからやってやるわけにもいかない。(テストだって代わりに受けられるもんなら受けてやるけどね。)小学生じゃないんだから、嫌がる勉強を無理やりやらせる、しかも頭に叩き込む、というのは中々至難の業なのである。
しかし、愚息のことを抜きにすれば、中々興味深い6週間ではあった。
えっ?結果?
おかげさまで、愚息は数IIをパスしました。Cだったけど・・・いいの、パスすれば!
やっとパスして気を良くした愚息・・・「母さん、今度は数IIIだね。一緒に頑張ろうね!」
もう勘弁してくれ!
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