DOTFAMILYの平和な日々
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愚息が9年間通い続けた某日本語学校を無事卒業した。小学校6年間と中学校3年間、思い返せば長かったようで・・・実に長かった!
愚母「皆良く頑張ったよね。偉いね。」 愚息「えっ?頑張ったの僕とTKだけだよ。」 愚母「なんで?皆9年間毎週土曜日通い続けたじゃない。」 愚息「うん。でも、他の皆はちゃんと授業で何やってるのかわかってたから。訳わからんまま毎週土曜日6時間も教室にいたの、僕とTKだけだもん。」 愚母「・・・ふ〜ん。」
訳わからんまま9年間も通い続けることが出来たのは、皆さんのおかげである。 まず先生方。彼らの忍耐力には頭が下がる。実は中には愚息を何とか止めさせようと必死になった先生もいらしたのである。それでも愚息が止めなかったのは、愚息や愚母の意地のせいだけではない。毎年毎年、懲りもせず先生方が激励して下さったのである。これって凄いよな。
次にクラスメイトのお母様方。はっきり言って、愚息と同じクラスだというのは迷惑だったのではないかと思う。(それ程悪いんだ、アイツは)9年間の間、皆の足を引っ張ってるのではないか?人様に迷惑をかけてまで通わせることはないのではないか?と考えたことは何度でもある。そんな時「授業がわからなくっても良いじゃない。日本から来てる子がたくさんいるんだから、学校に行ってるだけで日本の雰囲気を学ぶことができるよ。止めるのは何時でもできるんだもん。学校から追い出されるまで頑張ろうよ。」と言って下さったのは駐在員の奥様方であった。「永住組みが学校のレベルを下げている。迷惑だ!」という声が大きくなっていた頃の話である。そんな中で、はっきり声に出して励ましてくださった駐在員の奥様方もいらしたのである・・・感謝!
次はもちろんクラスメイト。愚息が何かやらかす度に「負けるなよ!」「止めるなよ!」「気にするなよ!」と励ましてくれた。理科室爆発事件の時は、同級生から励ましのメールまで届いた。勉強がわからないまま通い続けることが出来たのは、友達がいてくれたからなんだろうな、やっぱ。
そして最後に、なんといっても一番頑張ったのは、やはり母(=私)でしょう。
・・・冗談です。皆さんのおかげで卒業できたとは言え、貴重な土曜日に文句も言わず通い続けたのは愚息なのである。彼も彼なりに頑張ったと思う。愚息よ、卒業おめでとう。しばらくや陸上に気合を入れて下さい。でも九月になったら他の日本語学校に入学しようね!(某日本語学校は高校もあるのだが、如何せん愚息の学力では無理である。で、もうちょっと、というかず〜っとレベルを落として・・・それでも日本語学校はまだまだ続く。)
「母さん、9年間よく頑張ったね。お疲れ様でした。」 と朝、愚息に言われた・・・やっぱ、頑張ったのは私だったんだ。
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