DOTFAMILYの平和な日々
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2002年03月25日(月) やる気が出ない日

というものが誰にでもある(と思う)。

「君はいつも何かやってるねぇ。
もうちょっとゆっくりしたら?」とダンナに言われた。
誰のせいでバタバタしてると思っとるんじゃい!

ダンナと愚息は気軽に「あれやっといて」「これやっといて」と私に要求する。
それにどれだけの時間がかかるかなど全く考えていない。
自分の仕事と家事だけで手一杯だというのに、こっちの都合なんかも全然考えてない。
どうやら私のことをスーパー・ウーマンと勘違いしているようである。

「そんなこと私に出来るわけがないじゃないか!」ということから「自分でやれ!」と言いたくなるようなことまで何でも私に頼む。
例えば・・・コンピュータが壊れたから修理しといて、とダンナが頼む。
できるかい、そんなこと!
例えば・・・ニューズウィークの10ページほどの記事を読んで要約してくれ、と愚息が頼む。
1週間ほど時間をくれればやれないこともない・・・が、30分では無理だよ、君。

例えば・・・頻繁に「今、何時?」と聞かれる。
そういうことは時計を見ればわかると思う。
「はさみを取って」とか「このプレゼントをラップして」とか「これコピーして」とか・・・そういうことは妻や母の仕事とは思えない。
私は夕食の支度をしているのだよ!
テレビ見てるヤツは気軽にそういうことを頼むんじゃないよ!

「ちょっと休憩」と思っても、目の前にあるやらなきゃいけないことが山のように見える(ちらかってる部屋とか溜まっている支払いとか)ので、休憩してても罪悪感しか感じない。
外に出たら出たで犬が遊べ!と要求する。
いつもなら「ヤ〜ダ」の一言で済ませるのだが、何故か今日はうざったい。

普段は「あれやって、これやって、時間があったらあれやりたい、これもやりたい。」と思っているのだが、今日は「こんなことやんないでも、ただぼけっと生きてたって良いんじゃない?」という気分である。
で、銀行へ行くのをサボってしまった・・・マズイことになりそうな気がする。
でも、ま、死ぬわけじゃないから・・・

(今日は100%愚痴でした・・・読んで下さった方、ごめんなさい。)


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