DOTFAMILYの平和な日々
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2002年01月14日(月) |
これを読めば治ります! |
ダンナは腎臓が悪い。 突然悪くなったのではなく、長〜い期間をかけて少しずつ悪くなっていったのだ。 40年くらいかな・・・少しずつ悪くなってきたいうより、悪化しないようにソロリソロリと暮らしてきたというのが正解。
で、去年の後半、「う〜ん、もうダメかな?」というところまできてしまった。 人に言っても始まらないのだけれど、隠しているとロクなことにならないので情報を公開した。 説明不足かな?・・・こういう噂は親戚・友人間には広まるものである。 別に秘密じゃないから、チョロチョロと広まって行く。 が、情報を隠していると不正確に伝わることがあるので、正確な情報を発表したというわけだ。 (って、新聞に載せたわけじゃないけど)
すると色々な宗教団体から励ましのお言葉が届くようになった。 (勧誘ですな)
とある宗教を熱心に信仰しているダンナの両親の友人からありがた〜い本が2冊届いた。 (とある宗教を熱心に信仰しているのはダンナの両親ではなく、両親の友人・・・この場合、点はどこに打つのかな?) 届けてくれたのはダンナの両親である。 中にダンナの両親を挟むと、用件が伝言ゲーム化してしまうのはいつものことなので、彼(本を貸してくれた人)の意図が正確に伝わったのかどうかはわからないのだが・・・
「この毎日読んでると○○○(ダンナの名前)の腎臓が治るんだって。」 「え?でもこれ日本語ですよ。○○○は日本語読めませんよ。」 「△△△(私の名前)が読めば治るんだって。」 「え?本人じゃなくても良いの?」 「良いんだって」 「おおお!これって全部読み仮名が振ってあるじゃないですか! ×××(愚息の名前)、君でも読める。」
しかし・・・毎日読んでるだけでダンナの腎臓が治るのである。 こんなありがたいことがあるだろうか! 素晴らしいですね。 これは読まねばなるまい。
・・・しかし、ダンナの両親が読んだ方が効き目があるのではないだろうか? なんとな〜くだけとそう思った。
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