DOTFAMILYの平和な日々
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夜、「ど〜ん!」という音がした。 思わず「○○○(愚息の名前)、何やってる!」と叫んだ。 が、愚息ではなかった。
我が家は裏大通りに面している。 (面しているといっても、我が家からそこに出るには迂回しなければならない。) 我が家の近くの大通りは片道3車線である。 それでも一日中渋滞している。
で、パトカー、救急車を含めて急ぐ人たちは我が家の裏にある片道2車線の『裏大通り』を使う。 おかげで、夜中サイレンで起こされることがしょっちゅうある・・・そうである。 (ダンナと愚息だけね・・・私の神経はサイレンぐらい目が覚めるほど柔ではない)
この道、一応制限速度50マイルなのだが、皆見事に無視して走る。 従って事故も多い。 数ヶ月前、目が覚めると道路と隣の家フェンスの間に車が落ちていた、ということがあった。 この時は、昼過ぎに警察が心当たりはないか、と聞きに来た。 う〜ん、こんなに時間がかかるならその前に拾っておけば良かったかな?
で、さっきの「ど〜ん!」という音も事故の音であった。 しばらくしたら騒々してきたので窓から覗いてみると、パトカー8台に消防車が来ていた。 今はみんな携帯電話を持っているから、通報も早いのだなぁ。
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