日々好日

2002年09月05日(木) 指輪物語

映画に備えて指輪物語(二つの塔)を読んでいる。

以前評論社版の文庫本で読んだので、今回は英語のペーパーバックである。
全然挿し絵がないので、情景をイメージしながら読んでいくことになるので
あるが、第一部の映画のシーンを元に情景を想像することも多い。ここは
映画になったらこんな絵になるかなあ、などと考えながら読むわけである。
これはこれでちょっと問題なのかも知れない。

ところで、指輪物語の同人誌も結構盛んであるようだ。そのなかにはきっと
サム×フロド(この表記はその筋の慣例に従ったものです)というものもある
だろうけれど、第二部の後ろの方ではまさしくそんな妄想をかき立てるような
シーンも出てくる。もっとも、こんなことは昔最初に指輪を読んだときには
考えもしなかったのだけれど(笑)

斯様に、小説は読み手の情報環境によって読み手への影響も異なってくる。
同人華やかな昨今の状況は、新しい指輪読者にどういう影響を与えるのか、
知りたいような知りたくないような・・・


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islandfish [MAIL]