日本にキリスト教が入ってきたとき、"love"に「御大切」という訳を当てた。 当時、男女が思慕し合って結ばれる形式としては、心中しかなかったからだ そうだ。で、「相手を大切に想う」という心情の表現として「御大切」とい う言葉を作り出したそうである。
別に宗教がかりたいわけではないけれど、「大切にする」という感情の形式 は、性愛を伴った形だけでなく、プラトニックな形としても存在しうるし、 コミュニティに対しても存在しうる。パートナーに恵まれないことが潤いの ない人生になってしまうわけではにとも言えるのかも知れない。そう信じた いだけなのかもしれないけれど。
May the love be spread over the earth.
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