2005年10月20日(木) |
そろそろ気づいて欲しい |
先日、友人の結婚式で東京方面に飛び立ったT。
もちろんくるぶしは
「どーーーせ、飲んだくれてわけわからないことになるはずだ!」と
出発数日前、電話で馬鹿にしてましたが、
「あたしだってもういいトシだ。真昼間から泥酔するわけにはいかないぜ。」
などと、自信満々。
さらに、
「披露宴が終わった後、新宿まで出て、ホテルにチェックインして、
夜はY(高校時代の友人)と会うからさー。酔っ払えないのさ。」
なるほど。
そりゃ、普通の人間だったら酒量を控えめにし、移動を速やかに行い、
不審人物のレッテルを貼られることなくホテルにチェックインし、
久しぶりに会う友人と笑顔で再会するであろう。
だが、Tよ。
君は30年間生きてきてまだ気が付いていないのか。
おまえは酒が絡むと 普通の人間ではない。
披露宴の開始とともにシャンパンを一気にあけた後は、
料理もそこそこに、ビールだ、ワインだ、何でも来い状態になり、
花嫁が泣きながら両親に手紙を読む傍らでは、
酔っ払って目が充血した状態になるのは予想できるではないか………。
そしてその後、都内を縦断して新宿まで向かい、ホテルにチェックインして
Yとの待ち合わせ場所まで行くと予定を立てているが、
無謀な予定だ、それは。
披露宴当日。
夜はYと会ってるはずのTから11時ごろメールがきました。
「随分早くホテルに戻ったんだな〜」とメールを読んでみると、
かなり酔っているようで、ものすごい文面です(苦笑)
最初の一行を転載しておきましょう。
「昼間から泥酔し、現在脱水状態です」
久しぶりにTと会ったYは「ああ、またか」という笑顔だったと思われます。
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