2005年02月22日(火) |
ダンナ、「オンナノコ」デビュー(違) |
随分前から尻のデキモノに翻弄させられていたダンナ。
(詳しくはこの日のニッキ)
とうとう決心をして、デキモノを切除したのが10日ほど前のこと。
当日ダンナは尻を5針ほど縫われましたが、
搾られるよりは随分マシだったようで、平和に数日が過ぎていきました。
が。
順調に傷も回復し、抜糸をした日のこと。
「ちょっと尻が痛いなぁ」とパンツの上から傷口付近を触ったダンナ、
「なんか冷たい!!!」と叫びました。
おもむろにジーンズもパンツも脱ぎ捨て下半身丸出し状態になったダンナ、
「どうなってるか見てくれーーー」と泣きそうな顔をしています。
ここ数日、傷口のガーゼを取り替えたりしていたのはくるぶしですが、
その時は半ケツで肝心要なブツはあまり見えなかったらしく(笑)、
突然の下半身露出に少々たじろいでいます(苦笑)
さて、泣きそうなダンナをうつぶせに寝かせ尻を見てみると
傷口が開いて出血しまくっています。
しょうがないネ♪(おい)と、
ガーゼを当てたり、防水フィルムを貼ったりしてみたものの、
どんどん血とか汁とか色んなものが出てくるので
あっという間にガーゼは「たっぷんたっぷん状態」になってしまいます。
うーむ。困った。
これじゃあガーゼとパンツが何枚あっても足りないじゃないか!!!
何かいいものはないか?吸水性がよくて肌触りもよくて清潔で・・・・。
!!!!!
あるじゃないか、いいものが。
その名も
生理用ナプキン
試しに傷口にあてがってテープで固定してみると、これがイイ!!
「多い日でも安心」
「横漏れしません」
うーーん、素晴らしい!!!
開発した人がこんな使い方をしてると知ったら腰が砕けるだろうけど(苦笑)
ナプキンを使うようになってから、パンツに血が染みることもなく、
安心して動き回れるようになったダンナは、
今日も尻に ナプキンを貼り付けて バリバリ働いております。
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