あの野郎、やっぱり二日酔いだった。（←このニッキ参照）


夕方、くるぶしが

「二日酔いは大丈夫だったかい？
　ってかあんたのことだから、二日酔いにもならず、
　『今日も寒いから飲むぜーーー』とか言ってるのか？」

という内容のメールを送信すると、

「いまだ二日酔いです。酒が抜けきってません」と返信が。

しかも

「朝起きたら
ノーパンで寝てた」

という素敵事実も発覚。

これは直接本人に話を聞かねば！！！

そんなわけで二日酔いに苦しむＴに電話（相変わらず悪魔なくるぶし）


「きつい・・・今日は本当に仕事に行くのがきつかったよ・・・・」

泥のような声のＴ。

「あんた、結局昨日はどれだけ飲んでたのさ。」

「サワー１本にビールが２本、ワインを１本半・・・。」

「１本半！？確か飲んでた時、
『あんた、１本空けてしまったのかい？』
『まさかー、まだ飲んでる途中だよ〜』とか言ってたけど・・・・。」

「それがさー。あたしもさっき帰ってきてからわかったんだよ。
２本目開けた記憶が全くないからな。」

「なるほどねーーー。風呂に入った記憶もないけど、入っていたと。
そしてノーパンだったと。」

「ノーパンだったよ・・・。過去何回もあるんだけどさ。←おい。
今回は寒くて朝起きたもん。そして下痢気味。
つーかね、パジャマもダンナのパジャマを着ていたし。」

「そりゃあんた・・・ハラまわりがぶかぶかで、さらにノーパンだもん、
冷えるに決まってるさ・・・。」

「記憶もまだらなんだけどさ、どうやらダンナが帰ってきた時には
ソファーに頭だけ載せて力尽きてたようなんだけど、起きたようでさ。
コンタクトをはずしたいんだけど、自分でケースに入れなくて
『いれろーーーー！』とわめいていたらしい・・・。」

「激しく迷惑だな。」

「ほら、酔っ払ってたらさ、ケースに書いてある『Ｒ』と『Ｌ』が
どっちが右なんだか左なんだかわからなくない？？」

「ああ、それはわかる！どっちもライトだよなぁ（ぼんやり）ってかんじ。」

「で、その後は覚えてないけど、
多分ダンナが布団に連れて行ってくれたと思う・・・。
すんごいイビキかいて寝てた・・・と。」

「飲んだらイビキかくもんねぇ。朝起きたら喉痛い時あるもん。」

「ダンナは不快だと言っていた。」

「不愉快じゃなく、不快なのか（苦笑）」

「ああ、もう今度こそ節度ある飲み方をしたいと思います。」



今度も無理だろ。

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