2004年08月19日(木) |
ささやかな(くだらない)夢 |
今年の夏も『サマージャンボ』を買い、
今年の夏も3億は当たらなかったくるぶし。
個人的に宝くじの醍醐味は
買っただけで当たってもいないのに、 (そして当たるはずもないのに) 当たった時のことを想像してニヤニヤすること。
今回もくるぶし&Tの夢は炸裂しまくりでした。
ちょうど絶好調に暑い時にしゃべっていたんで、
とにかくビールサーバーが自宅にあればいいのにっ!!
と言い始めたところから、話はヒートアップしていきます。
「飲んだらとりあえず騒ぎたくなるよなぁ。」
「じゃあ、通信カラオケも必要だ。」
「カラオケを入れるってことは、部屋を防音にしないとな。」
「もちろん七色に輝くミラーボール込み。」
「場所はくるぶし家の2階をぶち抜くってことで。」
「内装はごくありふれた居酒屋っぽく。」
「名前は・・・・黒木屋とか。」
「・・・・・・・・つぼ六とか。」
「へ?なんで『六』なの???」
「『八』にふたをしたら『六』になるからな。」
「なるほどーーー。いいね、『つぼ六』。好きです、つぼ六。」
「『つぼ六・本店』」
「『支店ナシ』」
「ちゃんとのれんもつくらないとな。」
「のれんにはきちんと『くるぶしさんへ』って入れてもらうよ。」
「もちろん『くるぶしさんへ』の『へ』は漢字で『江』」
「『くるぶしさん江』」
「うーーん、素敵すぎる・・・・・。」
などと、延々と語り続ける29歳の主婦2名。
ちなみに、
そのうちの1人、我らがTは
今回宝くじを買い忘れていた、
夢を語る資格すらナシな女です。
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