北海道出身のくるぶしと広島県出身のダンナ。
そしてなぜか関西在住。
生まれ育った地域が遠く離れてるこの2人は過去に
『栗の入ってない茶碗蒸しなんてさみしすぎるっ!!』
『栗が入った茶碗蒸しなんて食えるかっ!』
と熾烈な論争を繰り広げてきたんですが(激しく大げさ)
今回の帰省でまた「違うモノ」を発見。
それは回転寿司に行った時のこと。
くるぶし父さんが「お新香巻き」を頼みました。
じゃじゃーんと登場するお新香巻き。
ダンナだけが驚愕の表情を浮かべてフリーズ。
「こ・・・これ何???」
「へ?お新香巻き。」
「なんで奈良漬なの?」
くるぶし&父さん&母さん「は?」
「だって、お新香巻きって『お新香』だから沢庵じゃあ・・・。」
ここでくるぶしも固まる。
確かに関西でお新香巻きを食べると黄色い沢庵が巻いてあった。
が、それは『奈良漬はもったいないもんねー。 沢庵でいいや。』という
手抜きだと 思い込んでいた。
(だって関西ではスーパーのお寿司とか宅配専門の安いお寿司しか 食べたことないんだもーーーーん。)
実は奈良漬を巻いてあるのが邪道(というかくるぶし地元特有)だったのか!?
ま、どっちでもいいや。おいしいし。
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