2002年11月06日(水) |
ダンナ考案クラクション |
車を運転していると道をゆずってもらったりして 「わーーい、ありがと〜♪」という時があります。
しかし。 車の中で「ありがとうございまーす」と言ったって 相手に聞こえるわきゃありません。 (拡声器でも使ったら聞こえるだろうが、普通そんなもの車に積んでいない)
そんなわけで「ありがとう」と思ってる気持ちを伝えるために ハザードを出してみたり、片手をあげてみたり、ぺこっと会釈をしたりするわけなんですが、 クラクションを短く鳴らすときもあります。
さて、このクラクションなんですが単純な音のくせに いろんな使い方があります。
お礼をする時に「パッ」と鳴らすのはもちろん、 歩行者や自転車・車が突然飛び出してきて「あぶな!!!」な時に 「パッパ〜」と長めに鳴らすときもあれば、 せま〜い道で対向車に「ここにいるよ〜」と教えるために鳴らす時もあります。
ある日、さきダンナが 「しゃべるクラクションがあったらおもしろいのになぁ。。。」と言いました。
「は???」
「いや、だから お礼する時に鳴らしたら「ありがと♪」とか 急に飛び出してきた時は「死にたいんか、ぼけっ!」とか 青になっても進まない車には「はよ行かんかい、こら!」とか 対向車に存在を知らせる時は「いるで〜、いるで〜」とか。」
関西弁な クラクションの車・・・。
ハマっているなぁと思いますが、かなりうるさそうです(苦笑)
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