昨日の夜11時半ごろ、我が家の電話が鳴りました。 独身時代は夜中の2時や3時に電話がかかってくるのが当たり前だったんですが (どんな生活してたんだ、うちらってば) 最近はこれくらいの時間になると 携帯電話を忘れてメールができないダンナがかえるコールをかけてくるくらいです。
ナンバーディスプレイを見ると・・・登録されていない携帯ナンバー・・・。
「まちがい電話??それとも 昔の男がさきの声をききたくてかけたとか?」←ありえません。
そんな妄想をしながら電話に出ると・・・。
「もっしもーーし。」
ちっ、女かよ。←・・・・本当に期待していたようだ。
「ひさしぶり〜〜。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「お〜い??さき???」
・・・・・・・ああ、おまえかっ!
友達の声を忘れてました。
だって最近、我が家の電話には Tのあやしい声ばかりってかんじだったんですよ〜。 まともな友達の声はとっても久しぶりなんです。
「ったくあたしの声を忘れるなんて失礼だねぇ〜」とか言われてしまいました。
「久しぶりだね〜、元気だった?そんで、なしたの急に。」
「いやーーさきのとこに久しぶりにFAXを送ろうと思ったんだけど 何回やってもダメでさぁ・・・。 あんたあたしの番号着信拒否にしてない?」
「するかっ!!!(笑)」
「じゃあ・・・非通知拒否にしてる?」
「うん。」
「なぁんだ、そっか〜。」
「・・・用件は?」
「以上っ!!!!!じゃあこれからFAXするぜいっ!!」
「おお・・・・・。」
数分後、受信したFAXの内容は、 わざわざ長距離電話をかけてくる価値のないものでした(笑)←と本人も書いていた。
さっき「まともな友達」と書きましたが
訂正
さきにまともな友達なぞ いるわけなかった(苦笑)
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