『仕事ははじめたけど家に帰ってきたらやっぱりヒマなんだよね〜。』 と語るTは相変わらず電話をかけてきます。 だいたい午後6時半〜7時の間に我が家の電話が鳴ると 95%の割合で『ヤツ』です。
昨日もちょうど6時半に電話が鳴りました。 ディスプレイで確認すると・・やはり・・・・・。
「なんじゃい」←いや、この電話の出かたもひどいが。
『〜〜あ〜〜。やっぱり耳鳴りだ。』
「は?」
『いや〜、なんか今日は耳鳴りがしてる気がしてさ〜。』
「ありゃ、大丈夫かい??」
『うん。具合は悪くないけど、耳鳴りなんてはじめてだからさぁ。 「ホントにこれは耳鳴りなのか!?」って電話で確認しようと思ってかけたの。』
・・・・・・。 もっと他の確認のしかたがあるんじゃないのか?
「きーーん、ってなってるのかい?」
『ううん、なんか風の音っぽい。』
「変わった耳鳴りだねぇ・・・。」
『変わってるの?ざ〜ん、ざざ〜んってゆってるんだけどさ〜。』
あの、世間一般ではその音、『風の音』ではなく 『波の音』と言いマスが。 ↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
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