2002年02月02日(土) |
「さきっぽ」バナシ・番外編 |
昨日のにっきを書いてからなんだか複雑な心境のさき。 ・・・カンのいい方ならすでに気がついてるかもしれませんが。
昨日のにっきに書いた『事件(笑)』から数ヵ月後。 さきは地元でごく普通の会社員をしていました。 最初はもちろんおとなしくしていたのですが 仕事に慣れ、人間関係もスムーズになりはじめるのと 化けの皮がはがれるのは同時でした(笑)
同じ職場だったダンナに言わせると 「ノリのいい、とにかく話し掛けやすい女」だったらしいです。 もともとしゃべることは嫌いじゃないし。
特にパワーを発揮したのがもちろん下ネタ。 おやじどものセクハラまがいの話も全然平気でした・・・(苦笑)
その日も休み時間に仲のいい営業社員とさきは ぎゃーぎゃーしゃべってました。
ひょんなことから『事件(笑)』を暴露したさき。 もちろんみんな大爆笑しながら 「さきっぽだけじゃ意味ねーよ」とか 「さきっぽってどこまでよ」とか 「じゃあオレのさきっぽはどうだ?」 などなど「さきっぽ」を連呼していたのですが(どんな会社だ)
「おお!!!ナイスアイディアっ!!!!」と1人の男が言いました。
一同「ん?」
「さき、今日からおまえの名前は さきっぽだっ!!」
げっ!!!おまえ・・・気がついたかっ! 「さきっぽ、さきっぽ」と言うたびに 名前を呼ばれてるような気がしていたのはナイショだったのにぃ〜。
「おお!!それはいい名前だっ!」 「今日からおまえは『さきっぽ』だっ!!」 盛り上がるその他大勢。←今のダンナ含む。
ちくしょーーー。 ヤブヘビだった〜〜〜〜〜。
あれから数年。 未だに「さきっぽ」と呼ばれ続けています。 わっはっはっはっは。←開き直っている。 ↓日記才人の投票ボタンです。 はじめての時だけ登録(無料)が必要です。
|