堀井On-Line



8634,閑話小題〜 つれづれに  人生で言い残すことと…(2)

2025年02月24日(月)


 永田:< おい、暇か・・  俺は先日なあ車で鞭打ち症になってな、一生の持病
になるらしい。元もと大したタマでないけど、これは酷い。悩んで悩んでも直る
わけでなし・・・ただ只管,怠いだけ! 辛くて辛くてしようがない。これは治ら
ないらしい。タクシーの運転手位しか生きるあてはない。誰も応えを教えてくれ
ない! ドフトエスキーか何かを何度か読んでな・・・ 死にたいよ〜 >
内的声; < これは酷いが・・・私が励ますワケにいかず無言しかない案件>
 「大変ですね!と同情するしかない・・・ 私なら神様に縋るしかない!
それにしても! 去年に1ヶ月の欧州旅行をしていて良かった! 人生は何が
あるか・・・ とにかく精神論でも,哲学でも人生の本質を掘下げておくべきだ! 
これは他人ごとではない現実。>

 永田さんの実兄が寮に入っていたが・・・ 退寮後に時々部屋に遊びに来ていた。
愚直だが、社会の現実に己を無に出来ないのが直近の問題? 現実社会と、現象
社会の差異の認識がまだまだ甘い典型だ・・・。まあ、聞き手に回るのも、それは
それは大変なこと。修行として割切れば・・・社会に出てから新興スーパーに勤めて
から四日市を最後に・・・この長田さんの弟と、名古屋・駅前で一献を傾けたが持病と
金欠がキツイらしい。自分を御する難しさ・・・程々だが、死にたくなるようだ? 
あの胸躍る青雲の志を持っていた,あの頃とはチッと違う。汚れた濡れ雑巾その
ものの、男が2人…、とにかく生きてこそである。そう〜これが中国の若者達が…
このジレンマに陥っていると言うことか〜 政治家の集まりの寮生活。他山の石と
してもだ・・・ 当時は,そのボロボロだが青春だったのが自覚しにくい、ところが、
現在に至り…修行で何事も修行であったが・・・それが何だというのか。

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