堀井On-Line



8602つれづれに 〜フランス在住のYouTubeが面白い…

2024年12月31日(火)

   * 気楽に武澤ゼミに入り、そのケース/スタディに参加した。
それが、シリアスで何とも言えない毒の味が良い… 学生時代の四年目に,
一週間前に出された現実問題を,各自が答えをひねり出し、尤もらしき正解と
照らし合わせる検証する集団研修のゼミ。 そこには、東研修研修生が5人も
含まれていた。堅実な研究生だが、何を考えているのか微妙な存在。 
その厳しさにゼミ生の多くが脱落していったいわく付きのゼミ…。
懐にナイフを忍ばせて、寄らば切るぞの感が有ったが…それが面白い。
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   8591,閑話小題 〜つれづれに(2024/12/31   …)
定員は、20名。こちとらは青雲寮。毎日が過酷なことこの上ない。
文化の違いの争いばかりの問題ある寮生活。25室の小説そのもの寮生活
があった…それが偶然に… 武澤ゼミと問題解決という面で酷似していた。
 問題の背景と、それを構成する問題点。 聞いたことない、争いという
面では,お宝の山。家柄はいいが、金と経験が少ないこと。隙あらば部屋
のモノは消滅する危うさえある日常。暫く顔が見えないと思っていたら
同僚のピンハネで留置場入り。…オカマ有り、学生闘争の危ない連中あり。
としても面白いこと,この上ない。前の壁が護り本尊。地獄の釜の縁に集う
昭和の馬小屋という設定というところ。金が無いが気品ある漫画本から抜け出したような事件が続け様に起こっていた。これが私が出生した越後長岡駅前
の商家と極似。毎日が人間的ドラマで満ちていた。背景にはと、兄と姉が
入り乱れていた。

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