堀井On-Line



8577,閑話小題 〜シリア政変

2024年12月10日(火)



   * もう30年は経とうか…
 時間の経過は早いもの。シリア旅行から『30年は経過したようだ!』
宗教戦争は残酷そのものを思い知ったのがシリア、レバノン、ヨルダンへの
ツアーの参加。そこで、特に印象として残っているのが、今回、ロシアに逃亡
したのが、アサドの父親の逸話。ある村を占拠したテロリストの成敗のため、
「原住民とテロリストを全員…有無を言わせず虐殺し,村ごと、埋めてしまった」
と言う事実。それ以来、テロリストも,強硬手段をしなくなった」 成る程!
日本では考えられない所業。それとレバノンも,住民の殆どが虐殺を怖れて、
国外脱出を図っていた。そのシリアで息子アサドが、ロシアに逃亡した現実。
状況からすると…アサドは?? さて如何なることになるか…? これも気色が
悪い案件… 私レベルでも,変なコメントは出来はしない。
それだけでない,中東の怖ろしい現実。イスラエルでは、旧約聖書に、捕虜の
異教徒を尻から楔を打ち込んだ死体が発見された直後の現実が,遺跡として
発見されたとか。中東情勢は、何が事実か…現実か…東洋の地からは慮る事が
出来ない。今ごろ、シリアでは,アサド派住民の虐殺が行なわれているはず。
知りたくない、現実は,それは頻繁の行なわれている。何せ、アラ〜の神様は
残酷、非道であらせらる!次に連鎖は、ロシア… それとも中国… 日本…?
いや、朝鮮ですか! 朝鮮といえば上智大学の例の美人?代議士。 宗教絡み
なるが故に,何が出てくることやら? 宗教は情念のルツボなるが故に…
 朝鮮・中国絡みについては触れないがいいのか!当時は,それ故に,震え
て聞いていたが… 

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