2024年11月24日(日)
* コントのような日常 何かを決めて実行段階に移ろうとするとツレが反対する。 両親がソウであったように… 議論がそもそもそれである。 相、反、合の定理と同じになる。学生時代に欧州旅行に誘われて、 明治生まれの頭の硬い父親の説得を考えると、どだい無理の話になる。 そこで、千葉に住む、三番目の姉に,父親説得の知恵を借りにいった。 まずお母さんを説得しなさい。それから父親を狙い撃ちに… そこで、 母親の元に相談してみなさい!と… ああそうか、まずは2人の分断。 母が諸手で賛成すると、父親は反対する習性がある。母親に頼むと、 エテシタリと、「まず私が反対すると,必ず,その反対を言い張るから、 そうしたら、落ちるわよ!」成程、父親に頼み込んだ翌日に母親は… 嬉しそうな顔で,「思い通りよ!」に、相成った。夢にだに見なかった 欧州一ヶ月の旅である。半分は、幼児の頃から積み立てたタネ銭がある。 その経験が,人生を大きく変えてしまった。願えば叶うの小さな成功体験。 当時、精神論の本に夢中になっていたことも有り、実践の成就になった。 心の底で,小さな願いが、花開いた大きな経験になった。姉、兄達から、 御前だけが,当別待遇で不公平だ…と。その後に言われ続けてきたが、 心底では「私だけが、願っただけ!」と……この体験が人生を決定づけた。 目標管理の大元は,先ずは、到達地点を決めて、後は願えと… 右上がりの経済成長に、まず願うことこそが重要となる、 ーーーー * コントのような日常の日々… 朝起きると、ツレが待ってましたとばかり、何か不平をぶつけてくる。 突っ込みを入れてくる方は,それで良いが… 先ずは笑いで返すしかない。 「まあ、良いじゃないか?それが如何した。あと数倍も悪くなるというなら、 対処するが、それはそれ。必ず、不平不満は後で考えれば何とことない。 遣らされて想うか、腹が立つ。今のうちにご奉仕の貸方を増やしていると 想えばいい。怒ったら負け。飛ぶ鳥落とすほどの大谷。ヨガの実践行者の 対応で、日々を乗越えている感がするが…それは大変だ。同僚や、アメリカ 社会でのヤッカミは並大抵でない。名だたるレジェンド、マスコミなどが、 それぞれの立場で批評をしてきた!とりわけ、国内のマスコミは、目立とう として、極端な報道を繰返してきた。それはフェイクも有るため、神経を やられてしまいそうな! 白人優先社会でアメリカのレジェンドは,辛辣。 批判動画の特集は…見ていても酷いもの。そこまで言わないと,気が済まない。
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