堀井On-Line



8556、閑話小題 〜またトラに時代に!

2024年11月16日(土)

   * またトラちゃんが登場
 あのハチャメチャ・トラが次期大統領に再選された。あの男の主張がアメリカ
の本音。自由主義の本音である。あれが特別ではなく、白人至上主義が歴史の
流れなら仕方がないと世界は従っている。としても犯罪で起訴をされているのを
再選させるのもアメリカ的である。戦争が起きないことを祈るしかないのが、
現状。やはり、第三次世界大戦ですか!
 ――――
   * 太平洋戦争で敗戦したが…
 天皇を中空にして1000数百年を統治してきた日本国。 …それが通用するのは、
逆に資源がないためもある。そして、極東の島国の日本。神の国でもある。ここで
生を受けて80年になるが、一度も戦争が無かった。それが海洋国家もあり、プラス
に働いてきた。朝鮮のように二分割される悲哀もないのは、純朴なればこそ。
其処に白人至上主義者が大統領に… 中ロが結託し、本土がアメリカ。そして、
九州が中国。北海道がロシアに分割されても軍備からして抵抗はできない。その
現実を無視しては、総てが無に帰す。世の中は… 差別と、その結果による隷属。
そして弱肉強食が自然のなせる業。それが生物の本分と割り切り、あるべき国家像
を再建しないと、原爆一つで脅かされて、まる裸。世界は実は北欧系の白人を扇の
ようにした、縦社会。白人からしたら、日本など南アジアの黄色いサル。
ロ対米対立は避けて通れない人種差別。弱者は抹殺されて、強者は…その力により、
獲物のブンドリになる。自由、平等、博愛は、自由に勝ち抜いた者の分配作用。
これが原則になる。インドのカースト制度は、建前を削ぎ落した道理の骨組み。
なれば、如何すれば? 知識の獲得しかない。としても、その前提からして変。
相撲などの格闘技も然り。体重差をして分かれて、その優劣を決めていく。
まあ世の中は面白い。

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