8477、閑話小題 〜就寝前に、YouTubeで古町散策を・・・ |
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2024年09月13日(金)
早朝、古町散策を夢で見て・・・ 一昨夜の寝しなにYouTubeで古町散策をしているのをみて、懐かしく味わい深い 内容に、色々感じるところがあった。リタイア以降は皆無に近いが、それでも、 30年以上になる。何が面白いかといって、ホテル立上げの完成と、仕事仲間の 祝い酒である。 箱物の完成の祝いは何ともホロ苦く味がある。YouTubeで古町 散策は、勢いを無くしても味がある。最高潮の時と比べうらびれているが、長年 かけた味わいは,薄れることはない。バブルの阿波踊りも、何とも良い。
看板と暖簾の佇まいは、隠せない。その面白かったこと・・・この上ない。 新潟駅前の事業シリーズは、様々な学びが残っている。世間様のことなど何も 娑婆は知らないことの事後確認ばかり!夜の世界も深いものがあり長い30数年・・・ それもこれも、バブルの破裂で消し飛んでいった。それでも、バブル経験無しと したら、娑婆ほど、儚いものはない。YouTubeでの古町散策は何とも味があった。 20年近く前に亡くなった古老の駅前の町内会長から、酒呑みの作法を教わった。 ・何があっても自分より年上には逆わらないこと。 ・楽しいと、愉快な酒は良し、哀しい酒は悪いと。 ・人の悪口は、酒をまずくする。 ・翌日に,酒を引っ張らない。怒りも、然り。酒も80歳まで! それも誰かを、お供するまで。何時も聞き役に・・・ 何事も基本をわきまえる。 まあ、それでも恙なく遣り過ごせてきた。
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