堀井On-Line



8466,閑話小題 〜創業とは何とキツいものかと・・

2024年08月25日(日)



 他人からすれば・・・ 傍からすると、こんな面白いものはないのだろう。
変なホテルを立上げた一年頃に、近くの都市の駅前で、学生服の小売店を
している中年らしき男性から自宅かへ電話が入った。
「何とまあ御立派。頭では考えても、いざ実行とは! 学生服販売の問題は
平日対策になる。そこにズボン、上着の裾上げとは衝撃的である・・・この知恵は
現場に入って初めて気づくもの! これは成功する・・・」とにかくガンバッテ下さい。
・・・成程、両親の戦後再チャレンジの話である。厳しいのが世の常・・・こういう褒め
言葉も、身に沁みる。あるコンサルタント親しくなり、その仲間の先生曰わく・・・ 
「タイプ的には立ち上げや、経営者としては面白い!思いきって息を吸い、息を
貯めて吐き出すのが秘訣・・・。誰から、それを・・・? 両親である! 怖ろしくて
夜半に何度も眼が醒めて悶々とする。そこに知恵が湧出てくる。誰かに相談する
には、その誰かさえ知らない。当たるも八卦、外れも八卦・・・ ひたすら悶々と
して世の流れを読むしか・・・相談相手は存在しない。 父には母が居た・・・私にも
誰か立候補してきたはず。それに気づくに何年もかかった。 ああ、あの子?
だったのか・・・ 廃業して10年以上経った・・・ある日だった! 誰も居ない孤独が
ノウハウというのもあり! 布団の中の夜半の2時半頃! 金沢にいた頃・・
 ここで終わりに為ておこう!

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