堀井On-Line



8396、閑話小題 〜つれづれなるままに

2024年05月27日(月)

   * 老いて・・・なお!
 三年ぶりに、中学校の同期会の会に参加してきた。昨年末の会には体調も
あり欠席したが、会場が自宅からバスで20分程のところにあるが、その幹事会
に参加してきた。時節の皆様の変わり様は、それはそれは・・他者なら言える
のだろうが、己を考えると? 一番元気が良かったのが、杖に縋るようにしていたり、実業の現役を自慢していたのが、アル中気味で、何やら喚くしかない
あり様。恐ろしいかぎりである。2回に一度ぐらいが丁度良いアンバイと
直感したが、人生は75歳が限界? 前回に酒に酔い、早朝に大声を上げて
いたのが、いたが、何でまた?に・ 某君が【『俺様は、頭が良い』と自画自賛。それが気に入らずに思いだしたら、知らずと喚いてしまったと宣っていた。  実業で頑張っていたのから解放され、不安感と開放感が、そうさせているだけじゃないか!】と助言しても、怒りが収まらない。時間の問題があるとしても、
それぞれが結局は、劣等感に支配されてゴールまできているのを他山の石と
して聞くしかない。 自問自答が、人生の結論。どうにもならない己を如何に
納めるかが、晩年の課題と言うことか! 進級、進学するにつけ、程度は
変わらず、荒野に独り取り残され唖然とするしかないが・・・己の人生の傷口を
舐め回すしかのも問題か! 兄姉7人×2から学んでいたから、堪えられる
のだろうが!

 < 過去  INDEX  未来 >


horii86 [HOMEPAGE]