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2024年03月05日(火)
* 総合検査の結果が・・・良しとでて安心したのか少々・・鬱っぽい! 躁鬱の波は小さいと自認はしているが、検査結果の【良】は、有難い。 75歳を寿命として50から20年近く生きてきたが、3年もオーバーしても、 オムカイの何の兆候もない。半年前に心筋梗塞一歩手前が発見されて緊急手術。 まあ有難い結果で生き延びている。 実際、何が起きているのさえ、自覚なし! 総合検査の結果で担当医の眼が黒光りしていたのが気にはなってはいた。 助かるのは助かるが、死ぬのは死ぬ。まだまだ他人事でしかないのが実感。 確かに以来、日ごとに急激に体力が落ちていたが・・ 死ぬ実感がないのが、 自分でも不思議なくらい。30数年前の手術が、やはり大きな境になっている。
振り返ると、実に危ない壁の上をあるいていた。いま在ることがむしろ 不思議なくらいである。偶然と、必然と何処が違うというのだろう。 それにしても両親、兄、姉、時代など日本の国土にも、時代の趨勢に恵まれて いた。それに気づくに遅くはなかった。面白かったと言えるのは、現在が良いと 想えるからである。そうこう考えると、鬱気味など言ってはいられない。
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