堀井On-Line



8321,閑話小題・・・ ロ・中の内部実態は?

2024年02月21日(水)

<ウクライナのクリミアへの攻撃で命を落としたと噂されるソコロフと
 ゲラシモフの生死について、政府の反応は鈍い>

 毎日のYoutubeの話題がフェイクなのか真実なのか・・・何やら右下がり
角度が大きくなっている感が強い。まだ尖閣列島への攻撃がないが、
これも時間の問題。 習とプーは己の生命の保全に汲々とした結果が、
この有様。バカな大将,敵より怖いの事例になる。専制主義は、右上がりに
良いが、その鈍化はマイナスになる。そして、その先例がロシアである。
 今年は日本にとって、厳しい年になるはず! 自由と平等・・・どちらを
選ぶかは人類の永遠のテーマ! みんな貧しく慎ましく、穏やかに・・・
 少しでも、他者よりプラスに・・・元気で逞しく・・・のどっちかと云えば
それぞれ違ってくる。

 あと数年で、欧州旅行に行って60年近く経過する。
西ドイツにはホームレスが存在していた。東ドイツは、軍人からして、
慎ましい服装の人が暗い顔をしていた。さて、どちらが良いのかと考え
込んでしまった。ソ連が最盛期の頃、考えるに丁度良いテーマになった。
ギリシャ哲学の以来の命題である。アリストテレスは、意図的かどうかは
別として、その答えは出さずしまい。交互に繰返しながら、前に進むのが、
現在の経過。ロ・中が、西欧文明に挑戦するのが、現在地点。3,30,67%
の権力構造からみて、やはり30%のレベルに、焦点を合わせるべきかと!


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