|
2008年03月10日(月)
ーまずは第3の定理の概要から
第3定理は「技術者の眼(め)」である。 21世紀のビジネスは、科学と技術を抜きにして考えることはできない。 アントレプレナーシップとチーム力を、その根底で突き動かしているのが「技術者の眼」だ。 シリコンバレーの中核には、科学や技術を愛する人たち独特の価値観が深く根付いている。 起業家やエンジニアばかりでなく、経営者、投資家や金融機関にまで、 文系的な管理者的な論理とは全く異なる精神が貫徹されている。 特に2つのことが重要である。 ・1つが西海岸特有のカウンターカルチャー(伝統的・支配的な文化に対抗する文化) から強い影響を受けた思想である。 ・もう1つが「大きな技術の流れに逆らっては絶対にダメだ」という考え方である。
≪カウンターカルチャーは中央集権化された権力に軽蔑(けいべつ)心を示し、 まさにそれが、リーダー不在のインターネットの世界だけでなく、 PC(パソコン)革命に対しても哲学的基盤を与えた≫ これは、1960年代から70年代のカウンターカルチャー思想を牽引し70年代に シリコンバレー発で始まったPC革命から、現在進行中のウェブ進化に至る思想的基盤には、 技術こそが反中央、反権威、アンチ・エスタブリッシュメントの個をエンパワー(力を付与) するものだという考え方が根強くあった。 その力を起爆剤に現状を破壊し、フロンティアを切り開こうというのである。 事実、PCは誕生当初から、個が技術を使って権威と対抗できる革命的な道具として 産声を上げたものだ。 個人一人一人の自由を最大限尊重すべきだとし、国家や体制に縛られるのを嫌う リバタリアニズム(自由至上主義)に、個の力を強めるパーソナルテクノロジー、 管理されないネットの自由を信奉する考え方が結びついたのだ。 ーー 解) 著者は「中央集権的な、経営者的な、社会的な視線より、全く違ったPC革命を見通せる 技術者の目が必要」と看破している。それは一人一人の自由を尊重する考えである。 これはオープンソース化に繋がるものである。 それとオープンソース化などで、技術が日々革新されていく中で、革命的な技術者の目が 更に必要になる。世界の頭脳が繋がってしまったから、そこには止まることのない進化が 核爆発を起こしているのである。 その爆発の先を透視できる技術者の目こそニーズとなる。 全く統制経済の社会主義とは何だったのだろうか? 逆だったのである。 世界はネットで根底から変化を始めた。 「全く違う地球が、もう一つ出来た」 と著者が述べているが、その象徴がグーグル・アースである。 そして、少し違った切口になるが、アップルの「iMac phon」である。 ー つづく ・・・・・・ 2007年03月10日(土) 2167, 「日の名残り」 ー1 読書日記 才八∋ウ _〆(∀`●)
福田一男著「成熟への名作案内」で紹介してあった本である。 さっそく、インターネットで取り寄せた読んだが、 英国在住の日本人作家カズオ・イシグロ(石黒一雄)が 執事スティーブンスにー偉大さの条件は、品格にあるー と言わせているところが良い。
ー2007/01/20 に「2118, 品格について−2 」ーで書いたが、 その本の中で、他に幾つかのプロとしてのあり方、そして品格について、 英国的文化にも興味を引かれる。 英国の上流階級のマナーと考え方と教養とは何かを、 執事の眼を通して論じている。 ホテルのマネジャーの職業に似ているところがある。 何か反省させられるところが多い本であった。
パタゴニアに行ったとき、ツアーの品の良い中年の添乗員が、 若い時に何年間か英国暮らしをしていたといっていた。 (大手銀行系から脱サラしたが、事業に失敗して・・・・) 「執事のつもりで、何なりと仰せ付け下さい」という言葉の通り、 執事のように自分を押し殺し手際よく役割をこなしていた。
この本を読んでいると、英国の歴史の深さと豊かさが感じられる。 イギリスといっても、その背後にはオーストラリア、南アフリカ、 カナダなどの国が連邦をなしていて、英国人が多く住んでいる。 日本とは、その隠れた豊かさのレベルが違うようだ。 ーー 旅先の最後の日、桟橋で見知らずの老人と話す場面がある。 その老人の言葉がよい! 「なあ、あんた、わしはあんたの言うことが全部理解できているかどうかわからん。 だが、わしに言わせれば、あんたの態度は間違っているよ。 いいかい、いつも後ろを振り返っていちゃいかんのだ。 後ろばかり向いているから、気が滅入るんだよ。何だって?昔ほど仕事ができない? みんな同じさ。いつかは休むときくるんだよ。わしを見てごらん。 引退してから、楽しくて仕方がない。 そりゃ、あんたもわしも、必ずしも若いといえんが、それでも前をみなくちゃいかん」 その時だったと存じます。男がこう言ったのはーー 「人性、楽しまなくちゃ。夕方が一日でいちばんいい時間なんだ。 足を伸ばして、のんびりするさ。夕方がいちばんいい。わしはそう思う。 みんなにも尋ねてごらんよ。夕方がいちばん一日でいい時間だって言うよ」
男が立ち去ってから20分ほどになります。 私はここに残り、いまの瞬間をー桟橋のあかりが点燈するのをー待っておりました。 さきほど申し上げましたが、楽しみを求めてこの桟橋に集まってきた人たちが、 点燈の瞬間に大きな歓声をあげました。その様子をみていると、先ほどの男の 言葉の正しさが実感されます。たしかに、多くの人々にとりまして、 夕方は一日でいちばん楽しめる時間なのかもしれません。 では、後ろを振り返ってばかりいるのをやめ、もっと前向きになって、 残された時間を最大限楽しめという男の忠告にも、 同様の真実が含まれているのでしょうか。
ーーー 執事の自分語りの言葉を通して、イギリスの田舎の光景と文化を浮かびあがらせている。 今年の旅行は、イギリスかアイルランドへ?と誘惑にかられる本である。 品性か〜!その視点で自分の人生を振り返ると、それは教養の深さに結びつく。
といって、品性とか教養を信じちゃいけません。 ローマ帝国以来、それを自認して来た連中の残虐非道をみれば解ること。 結局は、アブラハムの発明した神に問題がある!といえるのか。 (生意気そうに? これ先日亡くなった池田晶子の言葉!の租借) つづく (⌒▽⌒)/"”さいなら! ・・・・・・・・・ 2006年03月10日(金) 1802, 世界三大 (☆-v-)。o○《Gооd Мояйiиg》○
「世界三大○○」と検索してみて、その種類の多さに驚いた。 世界中で代表するような存在として、滝、山脈、料理、絵画、 美術館など思いつくが、それ以外は考えたことがなかった。
それに興味を持つ者たちにとっても、三大という意味は大きい。 その3つを制することは、世界を制することにも等しい。 本当に「世界三大」がどうかは?より、 「そう呼ばれる」ということが基本であり、 かなり微妙なものが多く含まれている。 ナイアガラの滝など、世界の滝を見てきて、非常に疑問である。
ーその幾つかをインターネットでコピーしてみたー 世界三大というと一時でも細事から離れ、 大きな気持になれるからよい。 (゚ω゚)(。_。)ウミュ(゚ω゚)(。_。)ウミュ
ー*自然、地形 − 世界三大河川 アマゾン川、ナイル川、ミシシッピ川 世界三大運河 キール運河、スエズ運河、パナマ運河 世界三大瀑布 イグアスの滝、ナイアガラ滝、ヴィクトリア滝 世界三大夕日 釧路市、バリ島、マニラ ー*構造物・建設物ー 世界三大天然橋 雄橋、プレヒシュ、ロックブリッジ 世界三大図書館 大英図書館、アメリカ議会図書館、フランス国立図書館
ー*遺跡 − 世界三大陵墓 始皇帝陵、大仙陵古墳(仁徳天皇陵)、クフ王のピラミッド 世界三大秘宝 ツタンカーメン黄金のマスク、ミロのヴィーナス、モナ・リザ 世界三大宗教空間 法隆寺(日本仏教)、サン・ピエトロ大聖堂(カトリック教)、 《パルテノン神殿(ギリシャ神話)、タージ・マハール(ヒンドゥー教)》
ー*文化・芸術ー 世界三大劇場 オペラ座 (パリ)、コロン劇場(ブエノスアイレス)、スカラ座 (ミラノ) 世界三大歌劇場 ウィーン国立歌劇場、オペラ座 (パリ)、スカラ座 (ミラノ) 世界三大バレエ団 ロイヤルバレエ団(イギリス)、オペラ座 (パリ)(フランス)、 ボリショイバレエ団(ロシア)
ー*世界三大美術館 ー エルミタージュ美術館、ルーヴル美術館、メトロポリタン美術館 、ミレー美術館 世界三大国際映画祭 カンヌ国際映画祭、ヴェネチア国際映画祭、ベルリン国際映画祭 世界三大交響曲 運命(ベートーヴェン)、未完成(シューベルト)、 新世界より(ドヴォルザーク) 世界三大ピアノ協奏曲 ベートーヴェン(第5番「皇帝」)、チャイコフスキー(第1番)、 《リスト(第1番)、ラフマニノフ(第2番)》 世界三大ヴァイオリン協奏曲 ホ短調(メンデルスゾーン)、ニ長調(ベートーヴェン)、 《ニ長調(チャイコフスキー)、ニ長調(ブラームス)》 世界三大行進曲 旧友、軍艦行進曲、星条旗よ永遠なれ 世界三大叙事詩 イリアス、カレワラ、ラーマーヤナ 世界三大近代建築家 ル・コルビュジエ、フランク・ロイド・ライト、 ミース・ファン・デル・ローエ 世界三大肖像画家 東洲斎写楽、レンブラント、ベラスケス 世界三大文豪 シェイクスピア、ゲーテ、ダンテ 世界三大ファンタジー 指輪物語、ナルニア国物語、ゲド戦記
ー*食ー 世界三大料理 フランス料理、トルコ料理、中華料理 世界三大珍味 キャビア、トリュフ、フォアグラ 世界三大スープ ブイヤベース、ふかひれスープ、《トムヤムクン、ボルシチ》 世界三大ハム プロシュット・ディ・パルマ、ハモン・セラーノ、金華ハム 世界三大ブルーチーズ ゴルゴンゾーラ、スティルトン、ロックフォール 世界三大果実 マンゴスチン、マンゴー、チェリモヤ
ー*経済・産業ー 世界三大経済(金融)都市 ニューヨーク、東京、ロンドン 世界三大発明 活版印刷、火薬、羅針盤 世界三大モーターショー デトロイト・モーターショー、東京モーターショー、 フランクフルト・モーターショー
ー*スポーツ・競技ー 世界三大スポーツイベント オリンピック、FIFAワールドカップ、 《フォーミュラ1、世界陸上選手権、ツール・ド・フランス》 世界三大レース(モータースポーツ) インディ500、モナコ・グランプリ、ル・マン24時間レース
ー*宗教 − 世界三大宗教 イスラム教、キリスト教、仏教 世界三大聖人 釈迦、イエス・キリスト、 《マホメット、孔子、老子》 世界三大聖地 エルサレム、バチカン、マッカ(メッカ) 世界三大聖堂 ウェストミンスター寺院、サン・ピエトロ大聖堂、 カテドラル (セビリア) 世界三大悪妻 クサンティッペ(ソクラテスの妻)、 コンスタンツェ・モーツァルト (ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの妻, 《ソフィア・トルストイ(トルストイの妻)、ジョゼフィーヌ・ド・ボアルネ (ナポレオン・ボナパルト第一夫人)、北条政子(源頼朝の妻)》 世界三大美女 ヘレネ、クレオパトラ、楊貴妃 世界三大予言者 ノストラダムス、ジーン・ディクソン、エドガー・ケイシー 世界三大植物園 キューガーデン、ベルリン植物園、モントリオール植物園 マタ! ’ω‘●)ノ ・・・・・・・・ 2005年03月10日(木) 1437, 感動について
人間の一番重要な能力は感動である。 感動力という言葉もあるが、その能力は‘感動の回数と質の賭け合わせ’により醸造される。 「質の高い感動をいかに多く体験をするか」が人生のポイントになる。 親は子供に、感動体験をシャワーのようにチャンスを与えることが、 躾と同様に一番の家庭内教育になる。
展覧会、音楽会、名作映画、本、旅行、自然などに直に接する機会を増やしてやることだ。 それは個人ー自分自身ーにも言えるが。感動は自分を変えてしまう力がある。 その都度、感受性が鋭く豊かになっていく。 感動は、対象の振動に共鳴することである。 共鳴は対象と同一化することになる。 共鳴するほど、振動の対象が内面に焼き付けられるのは、同一化のためである。 そして奥に沈殿し、心の豊かさになる。
感動の最高のものが歓喜になる。いや歓喜は、その一歩手前の経験でしかない。 歓喜さえ通り越してしまっている状態が至高体験である。
感動体験は自分の小さな殻を叩き割る役割を果たす。 その殻からの脱皮が重なりが、多くの対象の波動に敏感にしてくれる。 「一流のものを見て聞いて、体験しなさい!」 とは、そこから出ている波動に共鳴しなさいという意味である。
人間も本も、然りである。 良い学校に行きなさい!というのは、良い先生、良い仲間に出会えるからだ。 もっと青少年の頃、本を読んでおけばよかったと悔やまれる。今更だが。
・・・・・・・・・ 2004年03月10日(水) 1071, フランチャイズ・ショー −4
三日間もいると見る必要のないと思われるものまで見てしまう。 コンタクトレンズ・ショップ、中古ゴルフ用品、中古釣具、結婚紹介所、 近視矯正器具販売、などなど。 以前より関心のあった介護ビジネスも、経営という面で面白い。 数年で投資回収が可能なのだ。この厳しい経営環境の中で、異質の世界であった。 その中で、デーサービスに絞ったFCがあった。 新潟では乱立ぎみで来年度で飽和状態になるというが、一年で投資回収可能のケースもあった。
ところで会場に足マッサージ器具の展示品があった。 毎回、必ず会場で販促をしているのだが、行く度にドンドン良くなっていく。 プロが足を揉んでいるようであった。足を両側から包み込んで強く圧縮する。 但し上代15万、割引で8万円もしたが、それだけの価値があったようだ。 健康機器もドンドン良いものが出てきている。
フランチャイズ・ショーの会場は今の第4次産業の見本市でもあった。 今の時代、経験をパックにして売ることも買うことも可能なのだ。
・・・・・・・・ 2002年03・10 旅行中で書きみなし
・・・・・・ ーお笑い 「世界一の嘘つき 」
禁猟区の近くのスナックである男が猟の自慢を隣の男に始めた。
隣の男 「私が禁猟査察官と解ってますか?」
すかさずその男 「私が世界一の嘘つきとわっかってますか?」
|
|
|