2001年06月09日(土)
これは普通では考えられない、遇然の一致を言う。 ‐意味ある遇然の一致と心理学で言う‐特にユングが深く研究ー
私の場合非常に多い。人間個人を考えれば、今生きている事こそ 奇跡‐遇然の一致の積み重ねである。
・ある自死をした元の部下の所に行ったとき起きた、不思議な遇然の一致の 重なり
・柏崎の義父の葬式の帰り、そち峠で7回の‘虹の下’を通りすぎた考えられない出来事!
・従兄弟が自死をした時の納棺のおり、突風が吹き桜吹雪が舞い散った光景!
・大学を卒業して1年ぶりに池袋の本屋に行ったとき、たまたま学生時代の親友だった 男が目の前を歩いていた。
・家内の実家で展示会があり、いっしゅのお祭りで地元の道具やが出店を出していた。 そこの象 牙の仏像が気になり、帰ってから電話でそれを買いもとめた。 4〜5日経ってから送られてきて、底をみたら 家内と同じ銘で恵子と彫ってあったこと。‐その時全身鳥肌が立った! 等々書けばきりがない。 遠藤周作などは、イギリスにある作家に興味があり、その地を訪ねた折ホテルの エレベーターでぶつかった相手がその作家だったと言う。
葬式とか、自分が行きずっまってヒステリック状態の時とか、気持ちが異常に近いときに考えてみるとおき易い。
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