きみはエンケンを大好きかい ぼくはエンケンが大好きだ |
というわけで一週間に一度の日記ダス 先週に引き続き今週は今日が厚木で明日が静岡という具合。そんでもって来週はGWなぞどこ吹く風の普通に平日出勤でござんます。祝日はノーカウントってことでございます、へぇ、へぇ。(渡る世間の京唄子) なんつっても俺なのに先週は土日会社行っちゃったから。そりゃ世界のオカモトさんに「働きすぎ、似合わねーぞー」と言われる訳です。って、そんなこと言う奴は「バカ!死ね!」だけど。(どうやらこれが口癖みたい、自分でも気がつかないんだけど) まあ、合間を縫っていろいろ遊んではいるんだがね。木曜日は会社の仲良い人たちと有楽町のガード下。もう私に必要な飲み屋は三平とガード下だけだよ。やまちゃんとかも必要だけどさ。 んで金曜は大井競馬。6時過ぎから検証を始めるとか言い出したので「それは、ちょっと・・・」と遮り、なんとか駆けつけるも9・10レースしかできず。でも9レースは取った。先に行っていた友達は全敗。ビギナーズラックって素晴らしいね。その後友達と、友達の会社の子と台湾料理を食らっていたら隣が誕生日パーティーだったようで、電気消されるわ拍手させられるわで散々だった。しかし、前日の会社の人たちの飲みでもそうだったんだけど、若い男の子ってお酒が弱い傾向にあるのか?と思うほど私の周りの同世代の男の子は飲まないよなー飲んでも1杯や2杯でギブばっかだ。酒が強い女子にばかり囲まれているからなんだろうか。麻痺しているのか。 いや、それもあるんだろうけど、私も強くないけどさー酒好きだからなーやっぱり酒の強い男に抱かれたいんだぜ。ていうか「自分より楽しみをたくさん知っている人」に惹かれてしょうがない。博識な人ラブ。まあ、酒が弱かろうと私が仲良くしてる人は大体、「わー私はこの人にはかなわない」という部分がある人なんだけど。 尊敬なり、「この人スゲェ」って思う気持ちは絶対っす。そういうのが全然ない奴は激しくどうでもよい。ださい奴なんかはもってのほかなのです。(ああ、私は本当にださい奴が嫌いなのだ、いろんな意味でださい奴が) 土曜日は会社ののち、わやさんと横浜でブルーナ展。東海道線でミュージックマガジンを読みすぎて気持ち悪くなり、ちょっと休憩ということで入った喫茶店で宇治金時にミルクがかかった「氷富士」というものを食べる。今年初めてのカキ氷〜うまい〜。やはりあんこは偉大だ。あんこと抹茶とミルクっていうのは一体誰が思いついた組み合わせなのだ。世の中の人間ていうのは「あんこが好きな人間」と「あんこが嫌いな人間」に分けられると思う。などという話で盛り上がる。 そしてブルーナ展。散財。ついでに水木しげる祭りみたいなとこでも散財。 その後渋谷りょうさんと合流し、隔週の土曜の恒例「つかぽんnoばぁー」へ。今回はペットショップボーイズを持参して行ったんだが、この店にマッチするなあ、哀愁のゲイ・サウンドが。 その後ふぁる姐と仲居さんも合流して、松任谷由美の話なんぞをした。ユーミンの歌詞はほんとリアリティないよなー今日に限って安いサンダルもどうでもいいし、sweet dreamもヘンだよ。写真立てにおどけてキスしてる写真て。写真たてに入れられない、ハメ撮り写真とかのほうが多いだろうに、バカップルならば。 それに比べてリアリティの塊といえば、エンケンですよぉぉぉぉ! いや、リアリティはどうか知らないけど、ほんとに弱ってるときに聴くとぐっときちゃうんだ。泣かせるんだ。心から、いや、心で一緒に歌ってしまうんだ。あーラブコールはほんと切ねぇよ。ユーミンより言葉がストレートで拙い分、自分との距離が近すぎるんだ。 と、昨日しみじみ思う。まあ、昨日も会社行ったりしてたんだけど。 その前にウインズ汐留に行ったのだが、場外=錦糸町という常識を覆されるような高級感。床に馬券が散乱していないの。なんとなく爺たちも毎日風呂入ってそうなの(加齢臭は立ち上っていたが) そして負ける負ける。500円単位でしか賭けられないってなんだよ! そんな私を勇気付けるエンケンの「俺は勝つ」あーほんとに俺は負けないんだ、俺は不滅の男なんだ。女だけど。 仕事もつらいし、いろいろあるが負けないですよ。何度も書いてるし、何度も言ってるがほんとに負ける気がしないんだ俺は。すべてを「結果的に思い通りにしていく」人生を歩みたいんだ俺は。 って自分で「どんなんだよ!」と突っ込みたくなるけど。 でも世の中には「エンケンを知っている人間」と「エンケンを知らない人間」の2種類がいるけど、それってもうちょっとなんとかならないのかね。知らない人は不幸すぎる。
あ、初物といえば今朝の朝ごはんはスイカでした。んまかったー というわけで明日は静岡〜 明日も日記書けそうよ
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2004年04月26日(月)
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