私はセバドゥー(と携帯代替機)依存症の女 |
Never did and never will It's just the way it's always been I've made mistakes before I'll make the same again And all this tension we ignore It surely works its ugly way inside
I have known that nothing's fair And surely what did I expect When magic slips into the air And every day is another test And all this tension we ignore It surely works its ugly way outside
So let it build, let it explode Leaving blood and shattered bones Or bite your tong until you've forgotten what to say And take another step back, until you find you've walked away
Silence's like disease, but I dare not say it hurts Cause if I honestly react, nothing's ever gonna work And all this tension back and forth It's just the beauty of the ride
今までとかこれからとかは関係ないような 自分がいつもそうだというだけの話なんだが 俺は以前にも間違いを起こしてきた これからも同じことを繰り返すんだろう なんだか長いこと気づかないふりしてきたこの不安は 心の中をホントにぐしゃぐしゃにかき回しやがる
わかってたんだけどさ 他人と分かり合えるなんてできっこないこと 何を期待してたんだか 魔法は空気にすぐかき消されちゃうし 毎日は別のテストこなすようなもんなんだけどさ なんだか長いこと気づかないふりしてきたこの不安は 自分の回りすらもぐしゃぐしゃにかき回しやがる
だから、築くことも、壊すことも成り行きにまかせちまえばいいよ どうせダメになったら血と粉々の骨だけしか残らないんだし それか言いたいことを忘れてしまうまで舌を噛んで黙ってればいいじゃん やなことがすっかり立ち去ってしまうまで一歩後ろに下がってりゃいいじゃん
沈黙なんて病のようなもんさ けども、「痛い」なんて言わないけどね いちいち正直に反応してたらなんにも上手くいかないことを知ってるし 不安ってやつはどうにもこうにも行ったり来たりしやがるな そいつが「人生の美点」ってやつなんだと よくわかんねーけど
英訳はさっぱりできないので当然意訳です。しかもヤツザキ流。 英語喋れる人、多めに見てクレ。間違ってても指摘してくれるな。 これはセバドーの「Beauty of the Ride」っつー曲で、私が胸張って言える私を支えてくれた曲なんですが。(まあ、ダイナソーとかセバドーの歌詞はすべて青春つーか私の支えなんだが) 高校のときにこの「俺は以前にも間違いを起こしてきた これからも同じことを繰り返すんだろう」の一節にひどく心を打たれたもんである。 てか、これ自分じゃん!て強く思ったんだよな、すべての歌詞通して見ても。 もう今じゃ思い出せないような、ささいなすれ違いとか依存され疲れの時に出会ったこの曲には本当に支えられたなー。 そしてもうこの曲と知り合って8年くらい経つけど、未だに私はこの歌詞から逃れられないな。本当に同じ間違いを起こしつづけてるよ、自分でもビックリだよ。 ま、今までとかこれからとかいう話じゃなくて、そういう性質だと言うだけの ことだからしょうがない。 言わなきゃいけないことをはっきりさせるのはすごく残酷なことに思えて 言わなきゃいけないことをはっきりさせずにすごく残酷に見捨てるという。 なんだかね。こればっかりは性分だからなぁ。 自分が男だったらとんだ腰抜けですよまったく。
というわけで辛気臭い話はおしまい。 一日遅れですが3周年、しかも当日はしょうもねえ日記をウプしてしまって申し訳ない限り。ドッキリみたいなことがしたかったんだけどなほんとは。 あ、ついでに9月29日の日記の訂正だけど、浜ユウスケカラオケショーの時に曲が始まる前に流れていたジングルはものまね王座決定戦のものではなく、スターどっきりマル秘報告の時に流れる音楽でした。コラーおじさんの時とか、ブーブークッションの時に流れるやつ。わかるかなー。
それはともかく、なんだかんだでこれからもよろしくお願いいたします。 そして掲示板には書いたけども、また携帯が壊れて代替機生活でございます。 7月、8月、9月と「月刊 ケイタイクラッシャー通信」みたいになってんのな!「携帯月経」でもいいけど。 やっぱり生活形態を変えないといかんのか。 お、偶然だけどうまいこと言った!自分。座布団持ってこい。
ついに今週は誕生日なので、最近飲んでない人、会いましょう! しかしルー・バーロウは英語使いなのに歌詞がダイレクトに伝わってきて、さすがだなぁ。詩人だよ立派に。 あ、私の好きなジャンルはローファイだったのか。今納得。
ついでに。同じルーの詩人繋がりで。
「私はうつ依存症の女」
ルー・リードが本人役で出てるそうで。見に行くしか。
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2003年10月01日(水)
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