【祭り】床屋deロマンチックが止まらない週刊現代【ワショーイ】 |
昨日はK.UTUをぶっ飛ばせ!オールナイトでぶっとばせ!百合川ぶっとばせ!(そういえばゾンビ屋れい子最新巻出てたね) という勢いで、chariさん、つ.氏、小林テクノロジー大学改めチャッピーさんというメンツで飲み。しかもin五反田。このメンツで五反田っていうのはズバリ正解!という感じで素晴らしい。なんの正解なのかわからないけど。 chariさん、つ.氏はエンピツ繋がりで初対面だったけど、どちらも濃いかつおもしろい(本気で声出して笑ってしまうことも多々)日記を書いてる人たちなので緊張よりも待ち遠しくてしょうがなかった。 それこそ「やっと、会えたね」状態。シャルル・ド・ゴール空港じゃなくて五反田駅(ホームから小汚いソープの看板丸見え)だったけど。 chariさんは「絶対声太orハスキー系」と睨んでいたんだけど、やっぱりその通りな上に声がでかくて非常に親近感が。声低大女子DAISUKI。 しかもつ.氏は「変態、変態、また変態!(かつ中身オバサン)」と聞かされていたのでどんな人かと思ってたら、駅で対面した時点で驚いた。前衛にじみ出すぎ。本当に地下足袋履いてたのは感動した。そしてずっと山海塾の人だと思ってたんだけど、外見は山海塾に毛が生えた感じなのに、実際は急に低音で唸ったり「アッラーアッラー」叫びながら真面目に仕事してる人だそうで、意外なんだか意外じゃないんだか。でも性的な話は意外だったけどね! ちなみにコバテク(マゾ男優)を呼んだのは「こっちも対抗して変態を用意するっきゃ騎士(田中麗奈ではなくみやすのんき)」と思ったからではなく、chariさんが筋金入りのテクノ好きなのでテクノ好き同士でいろいろ話せるんじゃないかなーという小粋な心遣いなんです。 でも結果的には変態話に花が咲いたわけなんだが。あ、変態話というより「性への目覚め話」のほうが多かったかも。実は甘酸っぱ系エロス。変態コーティング加工の。 とりわけ盛り上がったのは ・セルフ尺八 ・挿入即「おめでとうございます!ようこそいらっしゃいました!(クス玉パカー)」で萎え ・超高音ボイスで時給800円のバイト高校生恐喝 ・ナルアー開通試験にて涙飛ばしながら「ムリです!」と名乗り出ても「OK、OK」となだめる毛唐 ・床屋で週刊誌読んでて思わず毎度おさわがしますばりの「ピロピロポ〜ン」状態中学生 など。なんのことかサッパリわからんだろうけど。 本当に初対面なのに濃い話がたくさんできておもしろかったです。 しかしchariさんが「みんなが濃すぎて自分はふがいなかった」とか書いてたりしますが、全然そんなことはなく十分濃いキャラでした。笑いっプリも飲みっぷりも吸いっぷりも(あれ?禁煙してたのでは?)もいいし。店の閉店が11時だったので平日なんでそこでおしまいだったけど(それでもみっちり4時間飲んでるわけだが)、ラストオーダー過ぎてから「すいませーん、ビールお願いします」とか頼み出したりしたのであそこからのchariさんが見たかった。切実に。
最後に五反田駅に向かう間、つ.氏がパフォーマンスっぽく歩道橋を降りたり駅であやしげな動きをしつづけてたのでさすがだなと思った。もう私の中では立派に暗黒舞踏家。 もう一度飲みたい!一度といわず!!
つうわけで相変わらず飲み盛りなんで誘ってくださいよー 日記のイメージなのかよくわからないけど「ダークな人なのかと思ってた」と言われたけれど、本人は笑ってばっかりッス。 メール常時お待ちしております。
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2003年05月21日(水)
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