| 名古屋章toふくしま政美 |
実際の「ファンシィダンス」は岡野玲子の原画やモックンのようにはいかないらしい。
名古屋に行ってきましたよ。もう毎度のことだけど。
今回は京都から人をもてなしたり、道を聞かれて答えたりでもう「名古屋に遊びにきてる」って感じがしません。遊びなんだけどな思い切り。
そいでもってオアシス２１ってとこにも行ってみました。ひとりで。
ズームイン朝で「名古屋の新名所です！」と紹介されていたくらいしか予備知識がなかったんだが、最上階の光と水とガラス張りのいかにもカップルが喜びそうな現場をひとりでアレを〜と歩く虚しさといったら！ひとりでアレを、の内容はっつうと「ひとりでケイタイのカメラでテレビ塔を撮影」でした。
ひとり写メールワールド。テレビ塔撮っても有り難くもないやい。
しかも、途中から大粒の雨は降ってくるしもう最悪。早く帰れ、と。そういうことですか。
ぼやけたテレビ塔。
そしてこのオアシス２１、地下があるンだけどルンペン率が高い！据えた臭いｲｯﾊﾟｲでしたよ。
地下にはいろいろな店があるんだけど、シュタイナーというパン屋のパンがウマカッタ。（実はパンに関してはちょっとしたこだわり持ち）外がカリッカリなのだけど中身はびっくりするほどモチモチ。フワフワではないところがミソ。レーズン・クルミ入りのパンが多いのもよい。
見たことのないパン屋だなと思ったらスイスの老舗で、日本では名古屋にしかないんだと。なぜ名古屋。マリオットといい。余談だがマリオットホテルで一番謎なのは錦糸町マリオットホテル。なんであのようなカオスタウンにマリオット。東南アジアタウンなのに。
あ、ルンペンとともになぞの物件だったのがヤンキー。後ろ髪の長い金髪の１５，６のヤンキーたちの着ていたシャカシャカジャージには「GANG ＯＦ NAGOYA」と流れるような文字で書いてありました。ディカプリオにコメントしてもらいたい。
日曜の大須散策。
パンプスで歩き回ったのが失敗だった。皆さんも等しく疲れていたと思うが、実は血豆ができてた。
しかも荷物になることをわかっていながらずっと欲しかった「つなぎ」を購入。上野の中田商店行けば売ってそうな軍物だったのに。
あと朝からソフトクリーム→味噌煮込みうどん→トルコアイス→フルーツ餃子→コメダのコーヒーシェイク・小倉トースト・シロノワール→どて煮・手羽先などなど、という濃い名古屋テイスト三昧だったので胃もいっぱいいっぱいでした。
しかし小倉トーストとシロノワールはンマカッター。
↓このページの壁紙見る限りではうまそうに見えないんだが。
http://www2.odn.ne.jp/~cds84090/KOMEDA'sHP/siroe.html
それからヲタショップ（脂臭さ充満）童貞喪失寸前まで至ったけど入らずに済んだ。組長が探してるものがなかったようで。
あとキャット姐さん（G-MEN定期購読マッチョ主婦/受け身の男性に感情移入）に久々に会ったけど、相変わらず田亀源五郎サイン本を持参したり、「今流血戦なもんでね〜」と何度もアピールしたり男根主義なお方だった。「この東エビスが〜！」と何度言われた事か。
心のチンコ持ち女性の方々は何人もいるが、大体はマンコの中にチンコが生えてるって感じなのにこの人だけはチンコの先っぽがマンコだった！気がつかなかった！って感じなのです。それでいて主婦だからすごい。
今Ｇ−ＭＥＮリンク貼ったついでにいろいろ見てたんだけどさ、小説・マンガ募集のページタイトルが「勃ったり、泣かせたり。」で標語が「雄を勃たせろ、男を泣かせ。」って上手い！感心した。
来週は福島なんだよ。ふくしま政美！
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2003年02月09日(日)
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