股・戯れ言
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前に向かう事を教えてくれる10年以上前の2大巨匠

「日本でしか売れない外タレ」といえば?一部のメタル系バンドの群れがすぐに浮かびますが、クレモンティーヌですよアナタ。ダバディではありません。て、その前にダバディはタレントなのか。よくわからんけど、オンライン版ELLEのダバディコーナーの服コーディネートは本当にオシャレなのですか?真剣にわかりません。ピエロ風ズボンって道化だろ。なんかものすごい金かけてる、国籍の違うだけの「不思議くん」だなオイ。くるくるミラクル一直線。
http://www.elle.co.jp/home/enter/news/02_1016/
しかし他のパーティーレポートで神田うのとか叶姉妹とか安西ひろこなんかと並んではしゃいでる写真を見る限り、コイツそのうちワイドショー賑わせそうだな。つかこのパーティーレポートもそのうち「ハリーポッター試写会」とかが舞台になりそう。
で、ほんとはダバディではなくクレモンティーヌについて書こうと思ってたんだったわ。辻”やっと会えたね”仁成の素っ頓狂声がやたら印象的な♪あいがぁ〜あいがぁ〜って曲のフランス語カバーをやった時点でご臨終だと思ってたんだけど、今度は中島みゆきの「悪女」をフランス語カバーで起死回生狙ってきたよオイ。狙ってるかはしらないが。
まぁ日本が早くオマエに愛想を尽かすまで(もう尽いてると思ってたんだが未だに腐乱す幻想者多いからなぁ。アメリ現象とやらで巻き返した感すらある)せいぜいがんばってください。

もう毎週恒例のように「おれたちのwell歌夢」を見てしまいましたが、今回はガッツ石松親子という変化球ぶり。しかもまともに歌ったのは娘のほうのみで、何故娘が?と思ったら「氏神一番さんのプロデュースでユキ・ウジガミックスというロックユニットを組んでおりまして」とか説明していた。氏神一番って!なんでも尻にixをつけりゃいいってもんじゃないだろうよ。
とりあえずオフィシャルサイトを見たらいきなり昔と変わらぬ氏神一番の歌舞伎顔がでてきて「脳天直撃!かぶく心の女歌ROCK、ここに見参!」だってさ。ガッツはかぶき者だと思うが、娘はそうでもないような。全然ロックでもなんでもない歌謡曲歌ってたし。今はやりのロングマフラー巻いてたし。死ぬぞ。そしてこのページの写真のガッツ娘はまるでベルばらに出てくる人のような映り。テレビで見る限りでは中堅局アナて感じだったんだけどなぁ。
ちなみに氏神一番オフィシャルページはいきなり「どんな時代でも「かぶく心」を持ち続けたい・・・」というメッセージがお出迎え。相変わらずプロフィールが「元禄3年4月3日生」だったり、もう10年以上経っているのに「OEDO」の文字がまだwhat's newのコーナーにあるあたりは失笑モノ。かぶく心よりも、同時代性とか前に進む心(諦めとか)を持つ事のほうが大事なんだね。

まぁガッツのコネを使って歌手になろうとしても氏神一番にしかたどり着けないんだと思うと、芸能界のコネも大したことないんだなーと思うしだいです。
なによりビックリしたのがユキ・ウジガミックスのカウンター、私が4回くらい踏んでも486だったことなんですがね。
2002年11月19日(火)

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