股・戯れ言
BBS

過激な熟女/浮気なヴァカズ

「きもちE」がCMで使われるばかりか、スタカンまでCMで使われておりました。
シャウトゥザトップ!

お兄さん、お姉さん、「いけないルナ先生」単行本買っちゃったよ。
しかも新品で。過去、本屋で「マノン」とか「アムール」のようなレディコミを買ったこともありました。(なぜかサン出版御贔屓目)小説CLUBを何ヶ月か買っておりました。でもそういうのはあまり恥ずかしくはないのです。ついでに言えば三条友美も普通に買ってました。そういうのは大丈夫なのです。おとなになるってこういうことなのか。
けどさ、「いけないルナ先生」はさ!レジ(バイトの高校生男子)に持っていくまでに久々に20分の迷いが発生したような物件でございました!今高校生の男の子が知る由もないマンガなんだが、なんか「あ、コイツ、むっつりスケベだ!」と思われるよりももっと恥ずかしい感情を抱かれるような気がしまして。。。なんつうのかなーこないだ童貞の気持ちはヨウワカランと書いた手前なんだけど、「童貞感」とか「H(セックスに非ず)に対する強い憧れ」とか「Hに好奇心旺盛☆」とかそういう、まさに青い性ぶりが、いけないルナ先生を通じて悟られてしまいそうでドキドキしたのでございます。って、憧れもクソもないご身分ですが今は。
いやいや、もっと言えば性に対して甘酸っぱかった頃の自分を晒してるような気分になっちまったわけですよ。
って、そもそも「いけない!ルナ先生」ってなんだそれ?な方もいると思われるのでご説明。月刊少年マガジン連載でございました。
勉強のできないバカ中学生がある日より親の仕事の都合で塾の先生であるルナ先生と同居。で、このルナ先生がバカ中学生に体を張っていろんなことを教え込むといういたってシンプル妄想全開なストーリー。で、この体を張って教え込むことがなぜか「洗濯、分数計算、女装、てんぷらの揚げ方、プロレス」と学校の授業とは関係なさすぎ&体を張って教えることか?なことばかり。
で、毎度毎度おっぱいポロリどころかおっぱいプルルンシーン満載で、それどころかパンティ脱げすぎバカ中学生胸に股間に顔埋めまくり、挙句の果てにルナ先生喘ぎまくり。(少年誌向けのためか感じていても「く、くすぐった〜い」という表現)しかし絶対にセックスは描かれなかったという良心的なのかどうなのかなマンガっだったわけです。なんで私が読んだことあるのか、っつうとじいちゃんの家で売ってたのでありまして、月刊少年マガジン。
ところが、そんな風にハメシーン無しの不自然ぶりだったにもかかわらず、なぜか少年有害図書に指定されちまったマンガなわけです。
しかし、こう手に取って読んでみると有害もなにも、ここまで害のないマンガも珍しいというくらい「意味無し」の連続。作者の絵ヘタだし。これがどう有害なのか逆に知りたいところ。てかコレ読んでムラムラっときて強姦やった奴とかいるのか?性偏差値が著しく低いんですけど。

有害図書ついでに調べてみたら岐阜県はおもしろいなー。エロ雑誌によく載ってる
裏ビデオ広告かと思った。しかも川奈まり子とか愛染恭子、小林ひとみに美人妻、未亡人に和服熟女って。ロマンポルノ上がりの熟女クラブ愛読者が選んだのかコレ。おそらく有害図書がどうこう騒ぐのはオバハン軍団なので、自分の身が危ないと思って熟女系多目になったんだろうけど、ほんとにこういうとこで指定されるべきはロリータものだろう。
http://www.pref.gifu.jp/s11122/seisyo2/sitei.htm
あと、スコラやお宝ガールズ読んで自殺って。有り得ないの極まり。

話が大分逸れたので続きはのちほど。
2002年11月06日(水)

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