俺は絶対日記テクニシャン志願@2周年 |
さて。続・戯れ言から数えて日記が丸2周年を迎えました。前身の戯れ言はいつから始めたのか不明なので続・戯れ言スタートから日記を数えてるわけです。この2年間のうちに学生から作業員に転身したり、大塚日記からエンピツに移転したりしましたが大きな変化はそれくらいです。ほかは特に変わっておりません。 ちなみに続・戯れ言スタート時は小倉ホイップ中毒を謳っており、1周年は水島新司中毒を謳っておりましたが2周年は飛鳥時代中毒ですよ。この統一性のなさはなんなんだ。そんな感じでこれからも統一性なく日記書きつづけて行きますんで読んでやってくださいまし。 2周年記念にプロフィールを他力本願でこさえてみました。ビックリするほど大した事ねえんだけどさ。 http://pr1.cgiboy.com/S/0010493
そういえば私は濃い顔が大好きなのだけど(自分が薄いから)、会社の先輩に「じゃあ太陽の季節に出てるナントカって人好きかもね〜」と指摘されたんで見てみた。好き云々以前にその人、何度見ても山岸涼子の「青青の時代」に出てくるシビにクリソツなんですけども。ちなみにその役者さんの名前は遠藤憲一という。略してエンケン!なんかすごい。 ここまでソックリな役者さんがいるとなんか是が非でも実写してほしくなるなー あ、青青の時代ってのはヒミコとかイヨが出てくるまたしても古代なマンガなんだけど明らかに場所が沖縄とか奄美とか九州を設定してあります。 でさ、 壱与:安達ゆみ(壱与は8歳から13歳の設定だが) シビ:遠藤憲一 照日女子(ヒミコ):岩下志麻 狗智皇子:及川光博 一の皇子(天日子):小川
でなんとかNHK企画してくれないかな〜ピッタリしすぎなキャストなのに。小川なんか絶妙すぎるのに。三の皇子はジャニの子を適当に使えば文句なしでしょ。主題歌は奄美だから元ちとせで全方向収まるだろ。 そそそ、今朝足をドアに挟んだおかげで「まんてん」第1回を鑑賞できたんだけどやっぱり屋久島だけに元ちとせか。我覇根使ってやれって。 しかしせっかく鹿児島なのに製作がNHK大阪なのはいただけないところ。まあ舞台の半分が大阪だから仕方ないけどさ。でも朝ドラってなんか2回に1回は関西圏が舞台な気がする。 ちょっとエライ人が来たので続きはまたのちほど。
で、のちほどになりました。 サマソニテレビの感想などを語りたく存じます。 いやぁ、いろんなものを見たはずなのになぜかおどろおどろしい曲に乗せて急にシャツを脱いだスージー・スーしか思い出せません。中年のブラっつうかビキニ上半身っつうかそういうのってかけらも有難くないな。むしろ不快。マダむんむんが青少年に有害だったというのとシンクロしまくり。あとスージー・スーのあの化粧もなぁ。ナンシー関の遺作「テレビ消灯時間6」の中で南伸坊が「昔美人だった人で、昔の化粧のまま止まってる人って結構いる。浅丘ルリ子とか小柳ルミ子とか」って言ってたけどまさにそのジャンルの英国代表だなスージースー。 余談だが毎日天王洲の駅で見かけるこのポスターが怖いです。ヘイちゃんが逃げたのも納得。
そもそもスージースーってピストルズの親衛隊で、元祖ゴスクイーンとか言われた模様だから、要するにビジュアル系コスプレの原宿駅にたむろってる人たちの姉御のようなもんですね。そうか、マダむんむん的有害分子育成所なのかあの橋の上は。 そういえばサマソニはマーダードールズファンらしきゴス少女(いがいがのついてる首輪してたりする)が結構いたっけ。まさにスージースー予備軍盛り沢山の場。アウトドアはNOFXとかアンドリューとかで爽快だったんだけどな。あ、フランスから来た「ボクタチハァ〜アキラガスキで〜ズットニホンニキタイトオモッテマシタ〜」とか言ってた人たちは誰なんだろう。
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2002年09月30日(月)
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