さくらさくら、ブラジルブラジル |
さっきまで書いてた日記が消えた!ふて寝したい!
今日は10時半過ぎに出勤。あまりに会社行く気がしなくて、休んでやろうかと思ったんだが来週長期の休みがあるので我慢する。 でもそのおかげでいつもビデオ録画で見ている「さくら」をオンタイムで鑑賞できた。しかも今日はクライマックスに向かう急展開(っていっても昔のラブコメのように展開がのろいドラマなんだが。見ててりぼんとか昔の別マとか連想するようなドラマ)で重要な回だった。 しかしいつ見ても桂木先生はカコイイ要素がひとつもないという奇特なお方だな。うそ。小澤征爾の息子と言うのは数ある2世の中でもカコイイ2世だろう。峰竜太の息子っていう肩書きの500000倍はいい。 でもねー顔がねー。そういえば「フレンズ」(深キョンウォンビンドラマ)にも出て種。
小沢開作━━┯━━小沢さくら (歯科医・政治活動家)│(作家「北京の碧い空を」) │ ┌──────┬─────┴──────┬─────────────┐ │ │ │ │ (長男) (次男) (三男) (四男) 小沢克巳 小沢俊雄━━┯━小沢牧子 小沢征爾━━┯━入江美樹 小沢幹雄 (彫刻家)(筑波大名誉教授)|(心理学者) (指揮者) │(モデル) (俳優) (ドイツ文学) │ │ │ ┌──┴────┐ 小沢健二 小沢征良 小沢征悦 (歌手) (演出家) (俳優)
大変わかりづらいがたまたま見つけた系図。華族って感じですね。 あと小澤征爾とセルジオ越後は似ているとずっと思っていたんだが、よく見たら全然似てなかった。ずっと小澤征爾=「上品なセルジオ越後」、セルジオ越後=「下品な小澤征爾」と認識してたんだがなー。 ただ単に髪型が白髪・ロン毛(襟足長め)だっただけらしい。
若き日のセルジオ。萩原聖人風。 セルジオは何年たっても訛りが消えませんね。訛りだけで言ったら田中義剛レベル。
昨日のダイナマイト! 私としてはドン・フライ対マークハントが楽しみだったのにマークハントからバンナに変更になってしまって残念〜。試合見てないからアレだが、K1ルールだったんでバンナが勝ったようだが、なんだかなー。ヤス>>>>>バンナ>>>>>ドンフライなのかよ!あり得ないけど。 ノゲイラ対ボブサップは日刊の字面だけでのチェックだけどおもしろい試合だったようだね。これだけでなくメイン3試合はどれも楽しめたようだなー生で見に行ってもよかったかも。仕事山盛りだけど。 なにがいいかって、判定の少なさが爽快!判定なのってベネチアン松井戦とシュルトホースト戦だけだもんな。 あとサクが右目骨折したのは心が痛むところ。私が総合とか見るようになったのはUインター(高田北尾戦。奇しくもTBSで放送)がきっかけで、やっぱり今思うとUインターの功績(新日対抗戦とかゴルデンカップス主に高山の輩出とか。1億円トーナメントなんて今のゼロワンの原型みたいなもんだしな)はでかいし、桜庭のUFCは泣いたもんなぁ。それも早くも4年前の話。もちろんホイス戦の時も大興奮だった。ヘタクソな垂れ流し文章を書いたりしたもんだ。桜庭が戦線離脱したときはなんも思わなかったがそれくらいから格闘技をあまり熱心に見なくなったような気がする。軽くこじつけだが。 ブラジリアントップチームがどうこうとか、小川が裸の王様状態で(主に土曜9時以降の日テレを)練り歩いたりとか、K1戦士のほうがやっぱ強いな(というより興行的にK1のほうが巧いな。わかりやすいし)とかいろいろあるけどやっぱ桜庭にはもうちょっとがんばって欲しいな。もうダメなんてやだな。
あと同時にグレイシー神話も遠くになりけり、と思った。 とりあえず日曜のTBSでやるらしいんで見よう。
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2002年08月28日(水)
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