This is 運命キャンプ その1 |
夏第1弾のフジロック参戦に続き、夏第2弾として今週は会社のとか大学のとか中高のとか小学校のとかの友達寄せ集めてキャンプに行ってきますた。すごいなー今年の夏はアクティブだなーちなみに去年の8月4日は第1回バトルフィーバーに行ってたらしい。「続・戯れ言」読み返したんだけど。去年の夏はプロレスばっか行ってた。それ以外には富士山あたりにキャンプに行ったりしてたらしい。って、今書いてから気づいたけど私ってキャンプ2回目だったのか!今回のキャンプが初体験だとばかり思っていたよ! 肝心のキャンプのほうですが、目的地は東京の秘境・奥多摩のさらに奥。しょっぱなからトラブル続出で大変。みんな起こしてあげるよ!などと偉そうに言っておきながら私が起きたのは待ち合わせ9時なのに8時半!アホか!予定の出発時間が大幅変更になったし。私の寝坊も最低ランクだなと思ったら上には上がいて待ち合わせ時間に起きたという人が。ひそかに安心&優越感。そんなT田サンを迎えに行った上野駅は快晴。暑いったらありゃしない。寝坊のせいで日焼け止めもなんも付けなかったので焼けちまったぜ。全体で見るとこの時が一番日焼けしたのだった。上野だっつうのにさ。 そして高速乗って最後のひとりを拾いに行ったのだけど、これがとんでもなく東京じゃない光景の連続。さしずめ群馬あたりの光景だった。羽村ってとこなんだがK美サンが「羽村って村だと思ってた」などと言うのも納得。そこから毎朝私と同じ会社通ってるのはスゲェ。まあ私のような左遷部署ではないわけだが。それはともかく、いつまでたっても辿りつけないほど道間違えまくり。モー娘。で気合入れたりするんだが、それが空回りな方向に。YうYうサンはノリノリで空回ってませんでしたが。 待ち合わせ場所を軽く通り越したり戻ったりしてるうちになんとか合流。この時点で時間2時くらい。N村サンはあまりに迎えが遅いんで昼寝してしまったらしい。そいでスーパーで買い物をすることになったんだが、買い物せずに「骨密度チェック」なるものにたかる人々。キャンプじゃなくて骨密度調べるのが目的のドライブだったのか?などと思う。私はやらなかったけど。 そんなこんなで奥多摩目指してひたすら走る走る。2台で行ったのだが、私は2台目に乗ってて途中知らない車にくっついていってしまい、「あ、コレ間違ってるよ」と気づいてUターンし正規ルートで走ってたのに知らないうちにさっき間違ってついていってしまった車が目の前に走っていた、という何がなんだかサッパリわからん謎現象に陥ったりしながらもなんとかキャンプ場到着。この時点で5時。太陽も沈みかけ。川もとても入れたモンじゃなかった。(冷たすぎて)でもそこからはしゃいで川に足だけ入ったり、意味なく焚き火を始めて次の日に朝食で食べるはずだったウィンナーを無駄に焼いて食ったり(うまかったけど激しく後悔)ビール飲みたさを優先させて風呂に入るのをやめたりしていた。焚き火ではYうYうサンが男子ども(オスブタ軍団)を指導するという珍しい光景が見られたりした。 で、MほぎサンとK美サンを中心にカレー作り。女子のくせにほとんど何もやらなかったわたくし。去年の富士山キャンプのときもカレー作りは別の女子たちにまかせっきりだったなそういや。あ、ご飯炊くのは手伝ったけど。N村サンが知らないうちに焚き火の名人になっててすごかった。焚き火歴1時間くらいなのに。 カレーはウマウマ。なんだが喋ることとビール飲むことに夢中になりすぎて全然食べられなかった。なんかこれも富士山キャンプのときと変わらないような。 その勢いで花火などもやる。YうYうサンとT田サンと「This is 運命」のジャジャジャーンジャジャジャーンジャジャジャジャーンを歌いながら花火してた。三人祭りも歌ってたんだけど、ほかの5人はまるで最初から5人しかいないかのように花火を進めてた。なんだよオイ。 雨が降ってきたので中に避難してUNO大会へ流れ込む。最後のほうまで残る人、負ける人が大体決まっていて楽勝楽勝なUNOだった。で、4回中3回負けたT井サンは罰ゲームのものまね5,6個以上やらされていた。おすぎの真似は似てたが。 そして話をしているうちにT井サンとT田サンが眠りについたのであとの6人でもうひとつのバンガローへ移動してピロートークに花を咲かせたり。2人なのにすごく広い部屋の端っこのほうで身を寄せ合って眠るダブルタケはホモダチ感満点だった。うちらのほうは狭い部屋に移動して修学旅行チックで楽しかった。内線かけたりしたくなった。でも話してる話題が上祐の話ばかり(K美サンとYうYうサンがあつかった)というとんちんかんなピロートークだったけど。夜中なのに「しょーこーしょーこー」って歌う女子ども(メスブタ軍団)なんです所詮。
というわけで疲れたので寝ます。続きは明日。フジロックレポートその2も書けよ自分。
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2002年08月04日(日)
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