さようならこんにちは(ティーンズハートの長寿シリーズ) |
すごく仲のよかった友達が大学卒業を機に仙台へと帰っていった。 というわけで今日は見送り。別の友達と東京駅に送りにいき、昼飯を食べて(大丸のレストラン街めちゃくちゃ高ぇ)東北新幹線ホームへ。テッチャンらしく新幹線と写真を撮った後、用意してきたプレゼントを渡したとたん友達が泣き崩れてしまったのがとても印象的だった。 この友達、仙台に帰ったと言うものの赴任先は宮城県北部のほうなのでなかなか東京に出てこれなくなってしまうのだ。だからなおさら別れがつらいのだった。 声を上げて泣く友達にすぐ会えるよとは言ったものの振り返れば奴がいた、というほどに何をやるもどこに行くも一緒だったから新幹線が23番線から出発していく姿がもの哀しかった。 そしてその新幹線の走り去っていく姿が、4年間の大学生活にピリオドを打ったのだった。4年くらいしかまともな、真面目な大学生活送れなかったけどやっぱ感慨深いですよ。 その後、残された2人でどうしよっかという話になり、隅田川に行ってセンチメンタルな気分に浸っていた。川は寒いな。でもいつも私たちは川にまつわるイベントと言うか、川関係の出来事が印象に残っていたりするのでいろんなことを振り返ったりできた。 これから先、どうなるものかさっぱりわからないが何とかやってきますよ。 とか思っていたのだが、今度の会社で同期の友達が東京に引っ越してくるので買い物に行くことに。 去るものもいれば来るもののいる。なんとかやっていけそうですよ。
話は変わるが、坂口憲二と熱海の温泉に行く会ってのがあるらしいね。まあ、ファンクラブではよくある企画であるが。織田裕二のファンクラブHPでも「織田君とハワイに行こう」って企画のレポートが載っていたが。絶対こういうのは行きたくねーなーと思ったが、そういや私「リングスの人たちと行くサイパン(だったけ?)」はすごく行きたかったんだよな。ロラパルーザ94に行きたかったのと同じくらい(中学のころの夢・目標だった)。サイパンでパイパン、TKに接近!みたいなことを真剣に考えていたのは17,8の頃の事。くそー気がつけば5年以上も経っていやがる。若いつもりが年を取ったなぁ。まあパイパンは先ごろ経験したような、しないようななもんなのだが、サイパンじゃないけど。 それで思い出したがこないだ戸狩温泉に行ったときのこと。公衆浴場に入ったのだが、すごい普通の女子(好きな歌手ミスチル、好きなタイプはやさしい人、と言いそうな感じの)が明らかに剃り後の残っているパイパンのまま湯船に入ってきたのでビックリした。友達と「盲腸後なのか?」などと推測してたんだが、盲腸にせよなんにせよ病気で退院明けの人間がいきなりスキーに行くわけねえという結論に落ち着いた。あれはなんだったんだろう。パイパンのまま公衆浴場に行け、っていうご主人様からの命令の野外プレイだったのかなぁ。
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2002年03月24日(日)
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