救急動物病院から戻りました。 1時ごろに眠気が来たけど、さすがに4時ともなると、覚醒してくるね。 パンダは「生きているのが信じられない」と獣医さんに言わしめるほど、悪い状態にあります。 30分ごとにひきつけを起こして、そのまま死んじゃうんじゃないかと、何回も思った。
皮肉なことに、もしくは運命的なことに、今回診てもらった先生は、前回パンダを救ってくれた院長先生の息子さんだった。 助けてもらったくせに、結局私は病院を変えたんだから、一瞬それを聞いて青くなったよ。 私なりに良かれと思った判断が間違っていたことは、パンダの状態を見ても明らか。でもまあ、過去はどうしようもない。
複雑な思いだったけど、先生から話を聞いて、この先生ならお任せしよう、と思えた。 前回の五分五分どころか、今回は非常に危ない。 でも、今どういう状態にあって、これから何が出来るか、丁寧に説明してもらったので、視界はクリアになった。
パンダがこの状態で生きているというのは、本当に驚くべき生命力、精神力らしい。 目も見えているかという状態なのに、「生きていたい」という強い意志だけは小さなからだから、はっきり伝わってくる。 動物は、生き物は、やはり最後の一滴の力をも振り絞って、生きようとするんだなあ、と見ていて苦しかった。
今月の給料は残らず医療費に消えそうだけど、お金はかかってもいいから、やっぱり長く生きてほしい。 また働けばいいしね。(ま、つらいけど) 元気なときはほっておいて、自分勝手だとは思う。 でも先生が言うには、そもそも生き物を飼うこと自体が人間の勝手なのだから、ともに暮らしていく中で、出来る限りのことをしてやるので良いのではないかと。 それはそうだと本当に思う。
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