もんすん日記

2005年12月01日(木) パンダ危篤

救急動物病院から戻りました。
1時ごろに眠気が来たけど、さすがに4時ともなると、覚醒してくるね。
パンダは「生きているのが信じられない」と獣医さんに言わしめるほど、悪い状態にあります。
30分ごとにひきつけを起こして、そのまま死んじゃうんじゃないかと、何回も思った。

皮肉なことに、もしくは運命的なことに、今回診てもらった先生は、前回パンダを救ってくれた院長先生の息子さんだった。
助けてもらったくせに、結局私は病院を変えたんだから、一瞬それを聞いて青くなったよ。
私なりに良かれと思った判断が間違っていたことは、パンダの状態を見ても明らか。でもまあ、過去はどうしようもない。

複雑な思いだったけど、先生から話を聞いて、この先生ならお任せしよう、と思えた。
前回の五分五分どころか、今回は非常に危ない。
でも、今どういう状態にあって、これから何が出来るか、丁寧に説明してもらったので、視界はクリアになった。

パンダがこの状態で生きているというのは、本当に驚くべき生命力、精神力らしい。
目も見えているかという状態なのに、「生きていたい」という強い意志だけは小さなからだから、はっきり伝わってくる。
動物は、生き物は、やはり最後の一滴の力をも振り絞って、生きようとするんだなあ、と見ていて苦しかった。

今月の給料は残らず医療費に消えそうだけど、お金はかかってもいいから、やっぱり長く生きてほしい。
また働けばいいしね。(ま、つらいけど)
元気なときはほっておいて、自分勝手だとは思う。
でも先生が言うには、そもそも生き物を飼うこと自体が人間の勝手なのだから、ともに暮らしていく中で、出来る限りのことをしてやるので良いのではないかと。
それはそうだと本当に思う。


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