| 2004年03月04日(木) |
むくむくと / ジョゼ |
今日の巨塔も圧巻。 原作も素晴らしいが、脚本もよくできている。 とうとう伊藤英明がキレましたね。しかし財前の悪知恵には舌を巻く。
よく読んでいるひとの日記や友達のメールで気になっていたジョゼと虎と魚たち。 映画は神戸では終わったようなので、田辺聖子の原作を買ってみた。 短編集のこの作品だけ先に読んでみたら、またたくまに言葉の巧みさにとらえられた。 関西弁ってええね。 吉野朔美のいたいけな瞳を彷彿とさせる特別な女性の気高さ、いたいけさ、弱さと、関西弁がこんなにうまくマッチするとは。
しばらくコンスタントに忙しかったが、また今日は暇。 来客があったため、朝一時間ばかり早めに出社してやることはやったので、さらに暇。 仕事は忙しくてアップアップしているくらいが丁度いい。 暇だと自分がコストだけかかる役立たずのような気がしてしまう。 そういえば京極夏彦は、会社で働いていた頃に自分の仕事が終わっても皆が帰らないので早く帰れず、さりとて人のを手伝いもしたくないので、仕事をするふりをして小説を書き始めた、と何かの雑誌で言っていたな。 私も妖怪物語でも考えようかな。
もともと産休の仕事で今の会社に来たわたし。 ところが産休中のDさんが、思ったより早く来月戻ってくるらしい。 彼女が帰ってきてもボスは私をおいてくれるというが、仕事量は実際どうなのか。 それで問題ないだろう?と聞かれて、「暇な日が続くと、雇われても意味がないですし・・・」とつい正直に言ってしまった。 どうなることやら。 それにしても、前働いていた会社を辞めた「仕事がすこぶるできた先輩」は 「子育ては仕事の50倍は大変よおお」とこぼしていて、仕事に戻ってと頼んでも「とんでもない」、という返事だったが、Dさんは早く戻りたくてしょうがないみたい。 子育ても人それぞれだなあ。 私なら多分フレキシブルな働き方でもない限り、両方ってのは無理だな。
会社にいるドイツ人とランチに行った。 先日世間話でドイツ語をまた勉強したいと言ったら、奥さんがプライベートで教えているので興味があったらどうか、と言ってくれたので詳しい話をきくため。 プライベートレッスンなんて贅沢はできないわ、と思っていたが、1時間千円ほどで教えるというので、驚き。 それは安い・・・・ 彼はオリバー・カーンとシュワルツネッガーを足して3で割ったような、小柄だかいかつく気のいいハイデルベルグ出身のドイツ人。 聞くと、カーンと昔(彼が16,7の頃)同じジムに通っていて個人的に知っていたという。
休みの話をしていて、 「日本人って長く休むと罪悪感があるんでしょ?」と聞かれた。 確かにそうかもね。
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