母親がしいたけ水(要は干しいたけを浸した水)を冷蔵庫に入れているので、麦茶と間違えて飲みそうになる。 こんな不味いものはない。
昨日発売日だったので文学界を探すも、近所の本屋2件では見つからず。 今日梅田へ出たので阪急近くの本屋で探したけどもなかった。 文藝春秋は山積みなのに・・・・。
昨日は駅までダッシュを繰り返して、なんとか2件の面接をこなした。 でも多分どちらも私には無理!お断りするORむしろ断ってほすい・・・・
最初は大手メーカーの仕事。 面接はそつなくこなしたが、途中でいきなり「じゃ、5分」といわれて専門文書の翻訳テストがあった。 日本語の意味からしてわからない。 これを5分でなんて無理!! 面接官のおじさまは、資格をとるまで何回落ちたか聞きたがった。大学にいた意地悪な語科の男の子みたい!! 会社の雰囲気はいいが、数ヶ月とはいえ、この仕事は苦痛だろう。 ついてくれた派遣会社の担当女性は、明るくて知的な人。 誉めるポイントもちゃんと知っていて好感度が高かった。
駅まで走って次に入っていた外資の面接へ。 本当に分刻みのスケジュールで、あと30秒遅かったら遅刻だった。 しかし派遣会社の担当さんが指定した時間が早すぎて、時間をつぶすことになった。はあ。
この派遣会社営業の男性が面接前に 「とにかくあまりでしゃばらず、おとなしくして、黙っていてください」と言うのでいらいらした。 おとなしさが重要視される仕事でもなかろうに。 彼曰くくこういう面接で喋りすぎて浮くことがよくあるそうだが、こんなこと言われたのははじめて。 こういっては何だが、最初についてもらった派遣会社の女性担当者と比べて、男性は品がなく適当な感じ。
面接してくれた先方の女性は、一目見ただけで「この人は仕事がすごく出来る人だろう」というのが伝わってくる人だった。 相手が女性、しかもできる女性だと手ごわい。 普通の就職の面接と変わらないシビアな質問をバンバンされて、冷や汗・・・・。2時間弱も話を聞いたが、日本語が美しく、内容がクリア。 三十台前半に見えたが、頭の切れそうな人だ。
しかし仕事内容が思ったよりハード。 多国籍な役員の全面サポートに加えて、本社や各国から出張で来る要人を、車で遠方や空港まで送り迎えする仕事もあるらしい。 場の空気もあり「大丈夫です」なんて笑って言ってしまったが、そんな遠くまで運転なんて無理無理絶対無理。事故って殺してまうがな。 外資の秘書って日系企業の秘書よりもずっとタフな仕事のようだ。
前の仕事が好き放題できた上、ぬるま湯だったから、あれもだめ、これもだめ、と思ってしまうのだろうか。 でも面接は勉強になる。場数を踏むとなれるし。 勉強だと思ってちょっと続けるか。 どうしようかな〜と思っていたら、夕方別社から電話があり、割りといい話。 月末に面接が入る。タイミングも重要ですな。
派遣会社の営業さんを見ていると、正直私も営業したくなる。 続けていける事務系の職種を、と思ったが、やりたいことをやればよいのかもしれん。
と、まじめに考えていたらTやんから 「遊ぼう!もう2度と働かないんだよね?」というメールがきていて ワロタ。 盆だし遊ぶ!
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