自分の名前についている「美」の字がどうも納得いかない。 それについては、職訓で同じクラスだった23歳ギャル「通称BOB」も同じ意見らしく、自分の名前を説明するときは(美しい、のビではなく)「美術のビですう〜」と説明しているそうだ。 私も今後、それを真似させていただくことにする。
なんだか最近ばたばたと自分のことばかりで落ち着かない。 昨夜はジョルナダと母艦機(デスクトップPC)の接続がどうやってもうまくいかず、真夜中に一人ぐれていた。つめを噛んでぐれていた。 わかりやすく書いてくれよ、HP社!! 昨日はそんなで暮れていった。
おとといは、久々にKなちゃんとKると終電まで、喋りたおした。大いに楽しんだのです。 Kると私は滑り込みセーフで終電に間に合ったが、若妻Kちゃんはタクシーで帰る羽目になってしまった。(うちらが引き止めたから・・・申し訳ないm(_ _)m) 私は1時近くになっても、まだ12時前だと思い込んでいたのだった。
しかし、久々に友達のいでたちを見て、カルチャーショックというか、「ああ、うちらの年頃というのは、こんなキレイにしとくのが当たり前なのかもしれない」と、妙な感慨を持ってしまった。 普段自分のまわりにいるのは、よく考えれば、それほど自分と服装の変わらない(決め付け)カジュアル志向な人達ばかりなので、Kるのお粉の香りがしそうな(誉めているんである)マダムっぷりに驚いてしまった。そうか、ある種の美(というより一般的な意味での美)というのはこんなバックグラウンドで生まれるんだったのか〜。
会って30分ばかし、「ああ、私も年齢にあった服装で女性らしさをかもし出すよう、せめて努力をしなあかんかな?」と密かに考えていたが、1時間もすると消えてなくなった。 多分1日真似してみても、すぐに漫画の世界に戻るに違いない。
まあ、自分の周りの友達にいろんなタイプの美しさがあるのいうのは、良いことで。
それに比べて、漫画の私と名前の「美」はまだまだまだ遠いんである。 名前の「美」を「実」に変えたい今日この頃。
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