もんすん日記

2003年02月18日(火) タキシードサム

★今日は私にとって軽い地獄の時間、エクセルインストラクションの日だった。
きのう父ちゃんと妹にエクセルの授業をしてみたら、なかなか好評だったにもかかわらず、今日のインストはズタボロ。
板書の字はぐちゃぐちゃ、言葉かみまくり、説明しながら自分で操作を間違えるありさまだった。他の皆さんは、場数を踏むごとにめきめき授業が上手になっていくのに、私だけは存在の意味不明度が増している。そして、声だけはやたら大きい自分であった。(難聴ぎみのため)

この異様な緊張はなんだろう?仕事でプレゼンとかしてる方が絶対数倍まし。
かなりPCに詳しい人たちに対して、初心者向けの講習をするこの恥ずかしさって、たまらない。

★職訓クラスの女の子が、子供のころ、自分の家のベランダで、タキシードサムを見たといいはる。

★別の女性は、事故があった時間に、スペースシャトル「コロンビア号」を神戸の空で見たと言っていはる。(神戸からアメリカの空が見えたということか・・・)

久々に激しいツッコミを入れることができ、ある意味幸せなひとときでもあった。

★週末の話になるが、早朝4時に電話が鳴ったので、何事かと思って取ったら、ピーっとFAX音。
つのだじろうの「恐怖新聞」を想像してどきどきしていたら、出てきたの
は、近所のカラオケ屋の「売上表」だった。
深夜に、ま、間違えんなよゴルア!
カラオケはけっこう儲かっているみたいだった。毎日の目標売上を軽くクリアしていた。

★日曜のエモンズ!
ライブは久々で盛り上がったが、もちろんトリだったため、彼らが登場したときには、すっかりビールの酔いも覚めてやたら首が痛かった。
ビールを買うときセンパイに会ったので「やめはるんですよねえ。残念です」と声かけると、「ありがとうございます」と礼儀正しく返してくださった。
失礼な話だが、やっぱり大人の人なんだなあ、と思った。(40歳だもんね)
対バンのローリングチョップがかなりのインパクトだった。

★宮本輝の「本をつんだ小舟」再読中。


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