久々に図書館で勉強しようと、午後3時くらいに出かけたら(この時点で既に遅いわけなんだが)学習室は満員。異様に学生が多いんだけど、期末テストの時期?それでもなんとか、座る場所を見つけて勉強してみる。ドイツ語公文、12/22から一枚もやってなかった。私はすぐこれ。やったやったと思っているけど、やった日が遠い昔。今日は20枚仕上げる。ようやく問題集が届いて英検1級の問題も解いてみたが、超難しい。4択の単語が1つも意味わからない状態。10問中正解ゼロ。ごめんなさい。なめてました。・・・ってわけで既にあきらめ気味だ。こんな単語ぎゃーじんでも使うのかよ!とか文句垂れつつ。受けに行くのは行こうと思うが・・・・。
図書館は若い人ばっかだったんだけど、とんでもない男子がいた。斜め前の席でウォークマン聴きながら勉強してるんだけど、すごい音漏れ。誰だよ!と見まわしたら、小刻みにリズムとってる男子がいたので、すぐにわかった。誰も注意しないので、「後でボコられたらどうしよう」とびくつきながらも「ちょっと小さくして」と注意した。睨まれるかと思いきや「すいません」と素直だった。でっかい口ピアスをしていた。
風呂の中で「職業欄はエスパー」(ハード版は”スプーン”)をやっとこさ読了。文庫の後書きの最後には、ニヤニヤ笑ってしまった。私は森さんが好きだな。
好きつながりでは、図書館で読んだアエラ(結局図書館行くと勉強せずに雑誌読んでる)の寒川猫持さんの記事がとてもよかったので、コピーしてもらった。 ■説教ばかりする男性 と ■愚痴ばかり言う男性 のどちらがましか、という問いがなんかの心理テストであったけど、私は説教するほうがましだと思っている。でも、自分の人生で縁があるのは、きっと愚痴を言うほうの男性だろうなあ、とはなんとなく思うのだ。にゃん吉を亡くしたときの寒川さんの歌には涙が出た。
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