もんすん日記

2003年01月03日(金) 仮想店舗

今日は帰郷していた友人と遊ぶつもりで、一人で勝手に予定入れていたものの、彼女が今日は忙しいことがわかり(当たり前だが確認せないかんのなハハ)、少し空しさを感じつつ・・・・。でも、気を取りなおして妹とバーゲンに出かけた。
まあ、何にせよ、妹と出かけるのはラク。大体途中で1回はお互いにキレつつも、最後は意気投合して、一緒にカフェを開く話などになるのが常。
妹が昼番で私は遅番ということだけは、意見の一致を見た。妹の友達が実際に店を出したときは、初期費用が一千万ほどかかったそうだ。かなりいい場所だが、それでもまだ採算が取れるほどではないそう。
店を出すという空想の計画は楽しいけど、空想の時点でも、在庫抱える小売は避けたいな。古着屋の人の話とか聞いてると、仕入れだけなら楽しそうだけど。

バーゲンでは結局"古着のセーターと、スエット一枚、毛糸のパンツ"しか買わなかった。浮いたお金で3回も食事とお茶をしたので、結局お得感はナシ。

妹の彼氏と、初めて電話で喋ったら、ウフフ、ウフフ、とよく笑うかわいらしい人だった。
「えーー?なんか息ばっかりで聞こえないよ!」と言ったら、妹に「そんなこと言ったら傷つくからやめてよ!」と抗議された。けっこう繊細な人らしい。
そして、ロバのように、ものをよく噛んで食べる人らしい。草食系の人はすき。
そのうち会うのが楽しみだ。

バーゲンなどに行っててなんだが、最近自分も含めて人の過剰な消費活動や廃棄行動(というかな?)を見ていると、なんか世も末だ、としみじみと思う。
で、結局地球が滅びるのはいつ?と新世紀になってからのほうが、思うんだけど大丈夫なんだろうか?子供のとき、親の留守中に断れなくて、エホバのおばさんから時々話を聞いていたけど、「酒池肉林の毎日から奈落の底に突き落とされた人々の話」というより、その肉肉した挿絵が忘れられんのです。恐るべし「ものみの搭」。

年賀状を見て確認したものの、同年代の従兄弟はみんな結婚してしまって、独身はうちら姉妹と、元彼女がストーカーだったタケちゃんだけだ。
とうちゃんが「孫見たいから、2人ずつ産んでくれ」と言ってきたので、「うちらで娘と孫の二役するから」と妹と愛子様のモノマネでもしてみた。バブー。


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