TVタックルを見てしまったので、浅田次郎氏への嫉妬(嘘)は野坂昭如タンへの憧憬に取って代わられました。想像はつくけど、若いときはカッコよかったのですな。
そういえばうちの叔父は若いとき、裕次郎ばりにカッコ良かったのだが、何年か前会ったとき、抜けた前歯にギラギラの差し銀歯を入れてて、見事脂ギッシュでビール腹の中年男子(しかし人格者)、に最終脱皮していた。でも悪いことじゃないな。まあわたしが「裕次郎ばり」というのもおかしいか。
速読の本もうちやって、やっぱり海辺のカフカを読んでいる。ここのサイトはメールを出すと春樹タンがウェブ上でお返事を書いたりしてくれるよう。(もちろんごく一部やろけど) 「ところでオアシスの新譜どうですか?」て書いてはった。ページを開いた途端吸いこまれそうだ。ゆっくり読もう。
にちゃんねるの文学板で、「作家にファンレターを出したことがあるか」とかなんとかの板があって、ふーんわたしはないわあーと軽く読んでたら思い出した。学生のとき書いた。
瀬戸内寂聴先生に。
猫はどうして脱いだ服の上に眠るかなー。
「動物たちへのレクイエム」のサイトをまた見てしまったため、今日は眠れそうにない。わたしはへたれなので、まだ保健所の中に入ったことがないのです。 もし行ったら地団太踏んでちびって怒り狂って暴れてしまいそうです。お金持ちになって良いことをたくさんをしたいと思うが、じぶんがお金持ちになったら終わりとも思ー。
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