2002年09月13日(金) |
オレンジとブロッコリー |
昨日は5時間くらい眠れてとても機嫌がいい。不眠症はムリに眠ろうとしないのがいいらしい、と聞いてそんじゃあ、眠くなるまで遊んどけ、と思って起きてたのがかえってよかった。 確かに10時頃に布団にはいっても、夜中の3時まで頭が冴え渡っているということがよくあった。どうせ眠れないのなら開き直ったほうがよいな。メラトニンは効くときと効かないときの差が激しいような気がする。
色が精神に及ぼす影響ってどんなもんなんだろうか。今日はだいすきな黄色とオレンジの中間色を着ているので、さらに機嫌がよい。顔の色から考えて、どうも暖色系のほうが合うらしく、なんとなくしっくりくる。パステルカラーを着てしまったときの落ち着かなさと大違いだ。黒などの地味な色に逃げたくないので、カラフルで似合う色を探すとしよう。
昼は船場カリーで野菜カリーを食べた。でっかいブロッコリー、なす、かぼちゃが入っていてああ幸せ。ゴロゴロ野菜はうまい。野菜はからだに合う。辛くて幸せ。
色んな国に行きたくてワクワクする。全然しぼれない。ふと気づいて、行きたい国の数々を挙げて社長に聞いてみたら、ほぼどの国も行ったことがあってビックリ!さすが商社マン。東欧はすばらしいそうだ。トルコも、インドもいったことがあった。
えらい時間かかってるけど、ダライラマ自伝があとちょっと。「愛すべき普通のオジサン」と評されてたが、まさに!だからこそ伝わるのだね。
当然の結果だと思うデス。芸術は人を傷つけてよいほど偉いもんじゃない、と言っていた村上龍タンに賛成。
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